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年　　　報

平成１３年（２００１年）

スタッフ

部　　　長

齋　藤　尚　亮 （バイオシグナル研究センター教授）

総　監　督

野　村　治　夫 （名誉教授・１９５７年入OB）

監　　　督

伊　藤　　　宏 （１９５９年入OB）

マネージャー

四　回　生

定　松　真理子 （法学部　　　愛媛・松山東）

田　林　綾　子 （農学部　　　大阪・茨木）

三　回　生

田　中　千　恵 （農学部　　　兵庫・加古川東）

塚　原　　　郁 （農学部　　　茨城・水戸第二）主務

二　回　生

岩　脇　理　恵 （国際文化学部　石川・小松）

奥　野　蓉　子

花　倉　光　穂

一　回　生

岸　　　希　美 （経営学部　　大阪・三国丘）

吉　原　千　晴 （経済学部　　大阪・三国丘）

選　　手

四　回　生

綾　　　康　司 （発達科学部　香川・丸亀）

外　山　亮　太 （農学部　　　大阪・三国丘）

永　尾　秀　夫 （文学部　　　佐賀・武雄）

野　田　幸　男 （法学部　　　兵庫・姫路西）

日　笠　武　志 （発達科学部　大阪・春日丘）主将

三　回　生

佐々木　英　生 （農学部　　　鹿児島・加治木）

島　田　一　男 （経済学部　　福岡・東筑）

田　中　和　政 （発達科学部　京都成章）

延　廣　秀　之 （工学部　　　大阪・大手前）

彦　次　　　佳 （発達科学部　大阪・大手前）

松　島　祥　平 （経営学部　　兵庫・芦屋南）

湊　川　英　樹 （経営学部　　兵庫・明石城西）

山　田　昌　平 （工学部　　　兵庫・宝塚北）

横　峰　裕　将 （発達科学部　大阪・春日丘）

和志武　直　樹 （発達科学部　大阪・千里）ワシタケ

二　回　生

喜家村　裕　宣 （理学部　　　大阪・高津）キヤムラ

佐　伯　幸　彦 （理学部　　　愛媛・丹原）

杉　谷　真　吾 （発達科学部　大阪・春日丘）

藤　原　正　和 （経済学部　　兵庫・小野）

古　田　佑　理 （発達科学部　兵庫・小野）

松　本　秀　之 （発達科学部 奈良・奈良）

俣　野　卓　巳 （工学部　　　大阪・豊中）

一　回　生

浅　原　寧　人 （発達科学部　京都・莵道）トドウ

岩　元　輝　智 （経営学部　　大阪・茨木）

立　尾　麦　馬 （発達科学部　大阪・北野）

中　出　周　作 （発達科学部 京教大付属）

堀　内　雅　宏 （工学部　　　大阪・大手前）

前　田　健　太 （工学部　　　鳥取・米子北斗）

松　下　英　浩 （発達科学部　兵庫・加古川東）

三商大戦パンフレット掲載者

戦　　績

関西学生　県学生　西日本　新人戦　三商大　三大学　２部リーグ

第28回 関西学生選手権（関西学院大学優勝）

　　４月２２日（日）　大阪産業大学

〇神戸大学	122	28- 7	３７	京都文教大学
		25-17
		26- 8
		43- 5

怪我・風邪などで試合に参加する人数が少なく、そのうえ４回生・野田の引退と退部をかけた試合だったため少し不安な状況での試合の入り方となった。

試合のほうは順調に点差をつけていくものの１Ｑ・２Ｑと何かよくない雰囲気のまま時間が過ぎていった。３Ｑからは控えのメンバーがどんどん投入され、ベンチをスタートの人間が盛り上げはじめるとだんだん良いムードになっていき、４Ｑまで控えを出したまま順調に点差をつけることができた。

結果としては大差で勝利することができ、ベンチの人間は全員出場できたので良かったのではないだろうか。次の相手は一部の強豪なので、気持ちを切り替えて臨みたい。あと、今日各自で見つけた個人の課題がどれほど修正できるかというのも次の試合へのポイントとなってくるだろう。

　　４月２９日（日・祝）　大阪商業大学

●神戸大学	７９	13-23	９４ 91?	大阪経済大学
		22-24
		18-20
		26-24

　　 前回よりはコンディションもよく、まずまずの試合の入り方だった。しかし序盤はシュートが入らず、逆に相手はスペースを巧妙に使い、巧く得点を重ねていった。２Ｑからはディフェンスなども良くなっていき、何とか渡り合っていったように見えたが、ミスなどでなかなか流れがつかめずに時間が過ぎていった。４Ｑにオールコートディフェンスを仕掛けたところこれが上手くいき、一時は４点差までつめよるもののそこで連続得点を許してしまい、時間がなくなり勝負が決まってしまった。

　　　またしても一部のチームにあと一歩というところでやられてしまった。やることをやれば一部にも通用するということが証明された反面、やはりあと少し何か足らないということの証明にもなってしまったようにも思う。次回はチーム一丸となって何とか勝ちにいきたいところだ。

兵庫県学生選手権

　　５月１９日（土）

〇神戸大学	９２ 93?	27-10	４１	神戸市 外国語大学
		22- 7
		22-16
		22- 8

全く危なげない試合だったが、第３Ｑはこちらの流れの悪さが目立った。

相手のゾーンディフェンスはたいしたことはなかったのだが、控えに代わったとき逆に惑わされてしまった感があった。

　　５月２０日（日）

●神戸大学	６２	18-32	106	流通科学大学
		18-22
		17-27
		9-25

　　　序盤から相手は能力にまかせて点を取ってくるのに対し、こちらはやはり出だしが悪く、第２Ｑは競るもののなかなか点差は縮まらず、第３Ｑで勝負を決されてしまった。

具体的な敗因はなれないワンセンターで挑んだこともあったが、やはりディフェンスだろう。１ｏｎ１でやられ過ぎた。

相手の態度は悪く、審判にもすごく睨まれていたにもかかわらず、やられてしまった。完敗だった。

　　　この試合によってメンタル的な課題が浮き彫りとなった。このことが吉と出るようプラス思考で西日本に臨みたいところだ。

第51回 西日本学生選手権（愛知学泉大学優勝）

　　５月２７日（日）13:50　なみはやドーム

〇神戸大学	９２	28-16	７４	東和大学 （福岡県）
		30-17
		13-16
		21-25

毎度の課題である出だしが今回はうまくいき、第１Ｑから大きく差を開けることができた。向こうはゾーンディフェンスを使ってきたが問題視するほどのものではなく、なんなく攻めることができ、向こうの個々の能力はそう低いものではなかったが楽に点差をつけることができたのだろう。おかげで今回も初戦は全員出場することができた。控えメンバーにはやはりゾーン攻略に関する課題が残ったが、進歩の見て取れる者もいたのでまあ良かったのではないだろうか。

次は去年あと一歩まで追い込みつつも敗れた大産である。このメンバーで大産と戦うのは最後かも知れないので、ぜひに勝ちにいきたい。

　　　　　　　　　　　　12:10　はびきのコロセアム

●神戸大学	５１	11-30	108	福岡大学
		7-25
		8-27
		25-26

　　５月２９日（火）13:20　はびきのコロセアム

●神戸大学	６０	19-19	７８	大阪産業大学
		15-22
		12-18
		14-19

　　今回も出だしは問題なく入れたように思われたが、相手のガードのプレッシャーに過剰に対応してしまい、いつもとは違ったプレーをしてしまう。それでもなんとか第１Ｑは同点で終わることができ、いい感じで進んでいくように思われた。しかし、連続得点のチャンスにパスミスなどからターンオーバーしてしまったり、ピックアップの遅さから速攻を喰らったりと第２、第３Ｑで大きく差をつけられ、その差を埋めきれず勝負が決してしまった。流通戦よりはいい内容だったが、やはりかなり勝ちたいと意気込んでいただけにこの敗戦はとても残念なものとなってしまった。そして今回も層の薄さが目立ったので、リーグまでにはなんとかしたいところだ。

関西学生新人戦

　　６月９日（土）　立命館大学

〇神戸大学	７８	15-16	５２	佛教大学
		27-11
		21-15
		15-10

　　初戦ということで、スタートのメンバーも少し固くなっていて、第１Ｑは競り合った状態のまま過ぎる。第２Ｑは相手の癖を掴んで巧くディフェンスできるようになり、一気に差をつけることに成功。後半からどんどん控えのメンバーが出ることができ、ベンチも観客も盛り上がり、楽しく試合することができた。ただ、明日の試合は今日とは比べ物にならないほど強いので、気持ちを切り替えて試合に臨みたい。

　　６月１０日（日）　摂南大学　１部のチームに勝利

〇神戸大学	７２	15-15	６８ 65?	大阪経済大学
		19-14
		13-20
		25-16

　　序盤から緊迫した展開となった。こちらがボールをまわしてイイ感じで得点してもむこうもオフェンスリバウンドをもぎ取り得点するといった展開が続いた。

なんとか第２Ｑで僅かなリードを奪うものの、次のＱで大経大が１−２−２ゾーンディフェンスを用いてきて逆転され第４Ｑへ。

ここで＃１１岩元の３Ｐが立て続けに決まり、逆転に成功。これを守りきり接戦をモノにした。

　　全関西で敗北を喫した相手だけに試合前は多少なりとも不安があったが、今回の勝利で自信につながったと思う。このままの感じで天理に挑みたい。

　　６月１６日（土）　龍谷大学

●神戸大学	５３	15-26	７４	天理大学
		14-24
		8-16
		16- 8

　序盤こそわずかに競り合うものの、早い段階から天理がオールコートプレスを仕掛けてそれに見事にはまり、大きく点差が開いてしまい、またディフェンスリバウンドも数多く取られ、相手を完全に調子に乗らせてしまった。その後流れはほとんど変わらず、終始プレスを攻略することができず、ハーフコートでの自分たちの実力を発揮できぬまま最後までいってしまった。

　　大経より一枚も二枚も上手の相手だった。また、審判も完全に相手側についてしまっていたのでより一層反撃の糸口を見出せずにいた。

今回のような負け方をするのは大変不本意ではあったが、一部上位レベルを経験できたことを糧とし、同じような負け方をしないように今後に生かしていきたい。

旧三商大定期戦

�@神戸大学（4-0）　�A一橋大学（2-2）　�B大阪市立大学（0-4）

６月２９日（金）大阪市立住吉スポーツセンター

10:40 〇神戸大学	８３	22-23	６５	一橋大学
		24-14
		15-18
		22-10

14:10 〇神戸大学	７５	26-13	５４	大阪市立大学
		16-11
		25-12
		8-18

　６月３０日（土）大阪市立大学

〇一橋大学	６６	8-23	５８	大阪市立大学
		21-13
		18- 8
		19-14

12:00 〇神戸大学 ジュニア	６６ 68?	13-16	４６	大阪市立大学 ジュニア
		11-12
		17- 8
		27-10

　　向こうの面子が少ないこともあって快勝できた。

13:50 〇神戸大学	７６	22- 9	６３	一橋大学
		25-11
		11-22
		18-21

　　７月１日（日）大阪市立大学

9:50 〇神戸大学	５５	12-13	５２	大阪市立大学
		13-15
		17-14
		13-10

　　　１戦目はどちらにも快勝できたのだが、２戦目に多くの課題となる部分が現れてきた。

　　　序盤にスタメンが出ている間はよい流れで得点、ディフェンスともに出来るのだが、控えの日頃試合に出ていないメンバーが混じってくると、

すぐ相手に流れをわたしてしまい、それまでとは全く逆の展開になってしまうケースがあまりに多く、目立った。

これは今までにも多くあったことであり、さらにリーグも近いので難しいがそろそろ直さねばならない点だろう。

11:30 〇神戸大学 ジュニア	６８	10-25	６５	一橋大学 ジュニア
		19-15
		23-16
		16- 9

　　　思わぬ苦戦を強いられることとなった。この試合では、１回生が頑張っていたというよりも２回生のふがいなさが目立った。

〇一橋大学	７６	20-18	６０	大阪市立大学
		16-14
		21-22
		19- 6

　　ＭＶＰ　外山亮太　　リバウンド王　延廣秀之　　新人王　岩元輝智

第31回 京阪神三大学定期戦（）

�@神戸大学　�A京都大学　�B大阪大学

７月７日（土）　神戸大学

△神戸大学 ジュニア	５０	17-12	５０	京都大学 ジュニア
		10- 6
		11-17
		12-15

京都大学　６７−５８　大阪大学

●神戸大学 ジュニア	４２	13- 4	４５	大阪大学 ジュニア
		14- 8
		9-12
		6-21

　　　情けない結果に終わってしまった。新人戦に出ていないメンバー中心で最後までやったのだが、全体的に２回生がもっと引っ張っていかないといけないという実感があった。

しかし、日頃試合に全然出ていないメンバーが勝つことの難しさを体験・実感することができたのは良い経験になるのではないだろうか。すべてはこれから次第であろう。

７月８日（日）　神戸大学

△神戸大学	８７	19-24	８７	大阪大学
		29-18
		21-24
		18-21

　　やはり少し油断があったのか、またはキャプテン・副キャプテンの欠場が大きかったのか、相手に速攻を多く出されてしまった。

相手は走るとこではきっちりと走ってきて得点に結びつけていた。こちらもディフェンスを頑張ってなんとか修正を試みるものの、

阪大１０番の驚異的なシュート力によって食らいつかれてしまい、最後もリードしてたものを追いつかれて同点で修了した。

〇神戸大学	６９	20-18	５８	京都大学
		15-14
		18-13
		16-13

　　　阪大戦の反省を活かして、各Ｑごとに少しずつ離していき、まずまずの点差で勝利。ただ、控えが出れるほどの余裕はなかったし、疲労も大きい試合となった。

近畿地区国立大学体育大会（第39回優勝　大阪教育大学）

関西学生２部リーグ戦（別掲）

関西学生バスケットボール連盟

木村元監督　監事新任　　伊藤監督　理事→副理事長 　S47松宮　理事再任　　（任期２年）

部長野村治夫氏退官記念パーティー

　　３月１０日（土）正午　ホテルオークス新大阪

　　　　　　　　　　　　　次　　第

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司会　岸　本　吉比古　（昭和４７年卒）

　　１．開　会　挨　拶　　　　　　ＯＢ会長　浅　野　定　志　（昭和３１年卒）

　　２．謝　　　　　辞　　　　　　監　　督　伊　藤　　　宏　（昭和３８年卒）

　　３．乾　　　　　杯　　　　　　　　　　　横　部　正　一　（昭和１８年卒）

　　　　歓　　　　　談

　　４．贈　る　言　葉　　　　　　　　　　　山　内　忠　弘　（昭和６２年卒）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日　笠　武　志　（４　回　生）

　　５．記念品・花束贈呈

　　６．野村部長挨拶

　　７．卒業生（新入会員）紹介

　　８．閉　会　挨　拶　　　　　　　　　　　山　田　　　隆　（昭和３４年卒）

出席者

　　　野村夫妻　斎藤部長

　　　S18横部　S19小田　S24堀江 S29津田・平野 S30木村　S31浅野・紙・道満・二星　S32依藤 S34山田 S35阿古 S38石脇・伊藤・西岡

S40松井　S42町野　S43稲本・風早・河部・北岡・野崎　S44揖場・嶋津・楢原　S45寺辺　S47岸本・竹厚・松宮　S48佐藤

S49井口・倉谷・佐藤・西尾・吉村　S50川西 S51植・植(塚原)・檀・西原・宮崎　S53中村・萬谷　S54谷川　S55足立・前多・光永・光永(佐藤)

S56赤松・大場・田井・平岡・藤原　S57駒田・杉本・只野・只野(垣内)・森　S58芝山・吉野　S60池田・岩戸・高橋・向川・好岡・吉竹

S61岩崎・河原田・寺本　S62山内S63　今木・佐藤・柴田・中川・宮浦　H1竪・中浜　H2植森・川辺・北村・佐藤・前田

H3阿部・岩本　H5伊藤・笠松　H7高橋　H8鴨谷・高橋(留井) 　H9金本・阪田(女子BB部)・佐藤・柳谷　H11坂井　H12植田

H13江崎・河合・白神・田口・中本・横家　現役（新４〜２回生）　

記念品料協賛者

　S13藤原　S18安部　S24上田　S29山崎　S31奥山　S32三苫　S33山崎・若松　S34和田　S36小林・渡辺　S39岩田・松田　S40中野・姫野

　S41佐藤・田中・坂東・平尾・本田　S43稲本・佐伯(福岡)・森住　S45原田　S46橋本　S47山口　S52寒川(本田)　S53山田　S58佐藤

　S60春名　S63兼高　H1辻村　H3初代　H4久保田(尾代・関学大生)　H5稲沢・植村　H7大西・山田　H12生原・森田

兵庫県バスケットボール協会設立７０周年記念祝賀会

　１１月２３日（金・祝）新神戸オリエンタルホテル

　　S34山田（主催者の副会長として開会挨拶）

　　斎藤部長、浅野ＯＢ会長、野村総監督、伊藤監督、風早会計、S47松宮の６名が出席。

訃　　報

11月14日 元監督竹崎道雄

ルールの変更　田邊正道「ルールの変遷(その２)」参照

　○　ゲーム時間。　前後半各20分ハーフ。ハーフタイム10分。

　　　　　　　　　➜　前後半各２回計４回の10分ピリオド。各ハーフ内のピリオド間に２分のインターヴァル。ハーフタイム１０分。

○　チャージド・タイムアウトの回数。　　前半２回、後半３回。➜　第１、第２、第３ピリオドに１回ずつ、第４ピリオドに２回。

○　それをこえると相手チームにフリースローが与えられるチームファウル数。　各ハーフ７回　➜　各ピリオド４回

チームファウルの罰則が適用される状況であっても、オフェンシヴ・ファウルのあとはスローインでゲームを再開することに変わりはない。

　○　バックコートでコントロールしたボールをフロントコートに進めるときの制限時間。　10秒　➜　８秒に短縮。

　○　チームがコート内でボールを保持してからショットするまでの制限時間。　30秒　➜　24秒に短縮。

ボールがシューターの手から離れても24秒の制限は終わらず、ボールがリングに触れるかバスケットに入るまで24秒がはかり続けられることになった。

シューターの手から離れたボールが空中にある間に24秒が経過したときは24秒の合図と共にゲームクロックも止められ、そのショットが成功すれば

得点になり、不成功ならば24秒のヴァイオレイションになる。

　○　プレイヤーのテクニカル・ファウルに対する罰則。　２個のフリースロー　➜　１個のフリースロー ＋ スローイン

　○　相手の持っているボールに手を触れるときに、ボールと一緒に相手の手（手首から先の部分）に触れること。

ボールに触れることとみなされファウルの対象にならなかった。

➜　パーソナル・コンタクトとみなされることになり、相手のプレイを妨げればファウルと判定される。

　○　第４ピリオドまたは各延長時限の最後の２分間にフィールドゴールが成功してゲームクロックが止められたとき。

　　　　両チームとも交代は出来ない。　➜　得点されたチームのみ交代できる。

　○　ショットされたボールが空中にある間に24秒の合図が鳴り、そのショットが成功したときはどちらのチームも交代ができることになった。

　○　フィールドゴールのあと得点されたチームが取れるチャージド・タイムアウトや交代。

　　　　あらかじめ請求しておかなければならない。　➜　ボールがバスケットに入ってから請求しても認められるが、スローインするプレイヤーがボールを持つ前。

　○　膝より上の大腿部で故意にボールを止めた場合もキック・ザ・ボールのヴァイオレイションとすることになった。

　○　ジャンプボールのためにトスされたボールをバスケットに向けてタップすることもショットの動作とすることになった。

　○　ボールがバスケットの下から上へ通り抜けたときは、故意であっても偶然であってもヴァイオレイションとすることになった。

　○　バスケット・インタフェアの定義はゴール・テンディングとバスケット・インタフェアに分けられた。

　　　　ゴール・テンディング：ショットされたボールが最高点に達して落ち始めてからそのボールに触れることの違反。

バスケット・インタフェア：バスケットやバックボードに触れてボールに影響を与えることの違反。

世　　相

1月20日　ジョージ・Ｗ・ブッシュが米大統領に就任

4月26日　小泉純一郎が内閣総理大臣に就任

インカレ　�@日体大　�A中央大　�B専修大　�C筑波大

サミット（伊ジェノヴァ）

　小泉純一郎　（大統領）仏シラク　米ブッシュ　露プーチン　（首相）英ブレア　独シュレーダー　伊ベルルスコーニ　加クレティエン

NHK大河ドラマ　葵徳川三代　日本レコード大賞　浜崎あゆみ「Dearest」

アカデミー作品賞　ビューティフル・マインド　日本アカデミー賞　雨あがる

芥川賞　125 玄侑宗久「中陰の花」　126 長嶋有「猛スピードで母は」

直木賞　125 藤田宜永「愛の領分」　山本一力「あかね空」　126 唯川恵「肩ごしの恋人」

ノーベル化学賞　野依良治　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＯＰへ戻る