年 報
平成３０年（２０１８年）
甲南 県学生 西日本 三商大 三大学 近畿国 リーグ戦 木戸杯 新人戦
スタッフ
部 長
斎 藤 尚 亮 （バイオシグナル研究Ｃ教授）
総 監 督
野 村 治 夫 （神戸大学名誉教授)
監 督
山 口 敬 （1968年入OB) ＯＢ会関連へ
Ａ・コーチ
井 口 理一郎 （1970年入OB)
マネージャー
四 回 生
沼 井 佑仁葉 （発達科学部 大教大付天王寺）
湯 浅 優美花 （農学部 大阪・高津）
吉 岡 菜 生 （国際文化学部 広島・広島）
三 回 生
合 田 裕 海 （国際文化学部 兵庫・神戸）主務 ゆうみ
松 井 亜 美 （経済学部 兵庫・長田）副主務
二 回 生
原 田 真 有 （経済学部 京都市立西京）
宮 﨑 香 綸 （農学部 大阪・天王寺）
一 回 生
橋 本 環 （国際人間科学部 東京・西）
藤 田 百 香 （工学部 大阪・三国丘）
プレイヤー
四 回 生
今 井 裕 也 31（工学部
兵庫・須磨学園）
今 村 勇 貴 24（工学部 滋賀・膳所）副主将
印 田 達 郎 25（農学部 兵庫・長田）
尾 村 英 澄 16（理学部 大阪・北野）
木 下 雄 太 37（工学部 兵庫・北須磨）
木 村 洸 太 4（発達科学部 滋賀・膳所）
桑 原 啓 樹 6（発達科学部 大阪・大手前）主将
小 前 勇 悟 14（国際文化学部 静岡・静岡）副主将
鈴 木 裕 太 0（海事科学部 兵庫・市立葺合ふきあい）副主将
津 谷 紘 平 28（工学部
大阪・千里）つや
中 村 信 哉 76（工学部
和歌山・近大付属）
西 原 主 税 10（経済学部 奈良学園登美が丘）
森 本 渉 19（工学部 東京・城北）
山 口 昂 大 30（工学部 大阪・関西大学高等部）
山 地 直 樹 35（海事科学部 兵庫・兵庫）
三 回 生
網 本 拓 夢 17（経済学部 愛媛・松山南）
尾 崎 孝 樹 34（海事科学部 和歌山・近大付属）
小 林 昇太郎 29（法学部 東京・青山）
笹 尾 明 裕 91（経営学部 兵庫・御影）
志 賀 泰 星 1（経済学部 大阪・教育大附属天王寺）
鈴 木 峻 太 15（発達科学部 兵庫・西宮東）
高 山 侑 也 39（農学部 大阪・関西大倉）
竹 中 嶺 地 45（発達科学部 大阪・清風南海）
津 田 航 匡 78（工学部 島根・松江東）
中 村 拓 哉 23（経営学部 大阪・明星）
藤 原 歩 26（発達科学部 大阪・教育大附属天王寺）
横 田 悠一郎 32（経済学部 兵庫・三木）
二 回 生
池 内 秀 21（国際人間科学部 北海道・札幌光星）
大 嶺 俊 貴 64（経営学部 沖縄・興南）
大 宮 瑛 77（経済学部 島根・隠岐島前）あきら
河 合 弘 武 66（工学部 大阪・大手前）
清 水 琳太郎 50（経済学部 千葉・県立船橋）
田 中 孝 典 27（国際人間科学部 福岡・修猷館）
鳥 越 洋 平 9（工学部 愛知・西尾）
中 野 圭 46（経済学部 兵庫・北須磨）
中 村 幸 介 51（工学部 大阪・近畿大学付属）
中 村 創 己 43（国際人間科学部 福岡・明善）
福 井 崇 人 5（工学部 滋賀・膳所）たかと
宮 迫 剛 士 49（農学部 広島・修道）ごうじ
武 藤 友 和 38（経営学部 静岡・韮山）
森 野 直 毅 12（国際人間科学部 奈良・西大和学園）
横 浜 寛 大 22（経営学部 石川・金沢泉丘）かんた
一 回 生
後 悠 介 36（工学部 奈良・郡山）
亀 山 康 平 90（経済学部 兵庫・北須磨）
小 前 利 徳 41（国際人間科学部 静岡・静岡）かずのり
佐 野 青 8（経営学部 岐阜・可児かに）じょう
水 口 博 貴 72（工学部 和歌山・近大付属）
横 山 廉 7（経済学部 兵庫・長田）れん
龍 啓 晨 18（海事科学部 福井・藤島）
甲南戦パンフレット掲載者
戦 績
甲南 県学生 西日本 三商大 三大学 近畿国 リーグ戦 木戸杯 新人戦
財宝スポゼロチャレンジin大隅
鹿屋市体育館、鹿屋体育大学
３月９日（金）
|
〇神戸大学 |
３１ |
20-10 |
２３ |
九州大学 |
|
35-28 |
|
〇神戸大学 |
５０ |
22-19 |
３７ |
鹿屋体育大学 |
|
28-18 |
|
△神戸大学 |
３３ |
14-18 |
３３ |
鹿屋体育大学 |
|
19-15 |
|
●神戸大学 |
２８ |
15-11 |
３１ |
上武大学 |
|
13-20 |
神戸から13時間ほどフェリーに揺られ、宮崎港からバスで2時間、正直移動だけでかなりの疲れていたと思います。
その中での初日の4戦は、2勝1敗1引き分けという結果でした。
３月10日（土）
|
●神戸大学 |
３１ |
20-21 |
４１ |
東海大学 |
|
11-20 |
|
●神戸大学 |
３７ |
20-28 |
４３ |
桐蔭横浜大学 |
|
17-15 |
|
〇神戸大学 |
４５ |
26-14 |
２５ |
九州大学 |
|
19-11 |
|
〇神戸大学 |
３８ |
22-18 |
３７ |
上武大学 |
|
16-19 |
2日目は東海大、桐蔭横浜大相手に2連敗し、持ち直して九州大に勝ったところで結果を見ると、東海大が予選1位、大阪大が予選2位、3位は上武大、4位が神戸大、大阪商業大、鹿屋体育大と拮抗しており、神戸大は次の上武大に勝たなければまず上位リーグには行けないという状況でした。
背水の陣で迎えた上武大とのゲームは、第2ピリオドで苦戦し、最期まで一進一退の攻防戦でしたが、なんとか1点を守り切った形になりました。
別会場で行われていた試合の結果、神戸大が予選4位が決定、上位リーグに進むことが決定しました。
３月11日（日）
|
〇神戸大学 |
５６ |
11-11 |
４９ |
東海大学 |
|
12-13 |
||||
|
7-13 |
||||
|
26-12 |
|
●神戸大学 |
４５ |
4-22 |
６６ |
大阪大学 |
|
16-15 |
||||
|
14-13 |
||||
|
11-16 |
上位リーグ1戦目は、前日に負けた東海大との一戦でした。連日の試合の疲れがあるものの、前日の試合では第1ピリオドで善戦していたこともあり、どうにか勝ちたい相手でした。
前半はディフェンスが必死に守り1点差で折り返します。第3ピリオドでは相手のオフェンスがこちらの守りをかいくぐって得点され、点差が7点に広がります。それでもあきらめることなく切り替えた第4ピリオドでは、ようやく攻撃が機能して得点を重ねていき、点差がつまるとリズムを崩すことなく追いつき追い越します。見事SEAGULLS対決を制することができました。
数時間後の決勝戦。意図せずしてはるばる鹿児島での関西ダービーとなりました。
いざ試合が始まってみると、大阪大は#14長谷選手
を中心に去年までとは違うオフェンスに厳しいディフェンスを展開、よく走って守り攻めていました。対する神戸大はシュートがなかなか決まらず、第1ピリオドで大きく突き放されます。第2ピリオド、第3ピリオドとディフェンスを立て直し得点も入るようになったものの、第1ピリオドの差は大きく、最後まで走り切った大阪大に追いつくことはできずに敗北となりました。
最後の大阪大に負けたことは、意識の違いや練習の違いこそあれ、よく対戦する相手だけにやはり悔しいものでした。
昨年の全敗から大きく成績は伸ばし準優勝したものの、この悔しさは忘れず活かしていきたいと思います。
明るい話に戻せば、準優勝のほかに、優秀選手賞を#37木下
がいただきました。
#37木下 は、準決勝と決勝の間に行われたアメリカからの招待チームとのオールスター戦に神戸大代表として出場しました。あまりの体格差に少し引き気味ではありましたが、他チームの上手な選手たちとチームを組んでバスケをできたことはいい経験だったのではないでしょうか。
また準優勝景品としては、ソーセージとハムの詰め合わせもいただきました。
３月12日（月）
|
●神戸大学 |
３９ |
21-25 |
４０ |
履正社医療 スポーツ専門 |
|
18-15 |
|
●神戸大学 |
３１ |
20-21 |
４４ |
桐蔭横浜大学 |
|
11-23 |
|
〇神戸大学 |
４８ |
28-15 |
２７ |
大阪商業大学 |
|
20-12 |
総じてみれば、4日間に計13試合のハードスケジュールを、全選手が出場してこなしきりました。帰ってきた火曜日、水曜日と今日木曜のオフははさみ、金曜日からまた練習再開です。3日間しっかり休んで、また気合を入れて練習頑張っていきましょう。
お疲れさまでした！（合田）
大分チャレンジリーグin別府 べっぷアリーナ
３月１９日（月）
|
〇神戸大学 |
５１ |
29-14 |
３０ |
崇城大学 |
|
22-16 |
|
〇神戸大学 |
４７ |
29-12 |
２８ |
大分大学 |
|
18-16 |
|
〇神戸大学 |
３３ |
13-20 |
２８ |
九州産業大学 |
|
20- 8 |
|
●神戸大学 |
３８ |
19-26 |
４６ |
上武大学Ｂ２ |
|
19-20 |
18日夕方、大阪南港に集合したBチームは、明石海峡大橋の真下をくぐり、瀬戸内海を渡り、大分県別府港に向かいました。翌朝、宿泊先に到着後少しの休憩を経て、まだ設営が完成されていない体育館に移動しました。会場が出来上がると、神戸大の選手は率先してシューティングを始め、気合十分に2泊3日の大分チャレンジを迎えました。
大会初日、九州のチームを相手に、3連勝という幸先の良いスタートを切りました。上武大には惜しくも敗北しましたが、最後まで粘り強いプレーを見せてくれました。
３月２０日（火）
|
〇神戸大学 |
３５ |
17-23 |
３４ |
日本経済大学 |
|
18-11 |
|
△神戸大学 |
３３ |
16-17 |
３３ |
京都学園大学 |
|
17-16 |
|
●神戸大学 |
３０ |
12-25 |
５１ |
大阪体育大学 |
|
18-26 |
|
●神戸大学 |
２１ |
9-26 |
４５ |
宮崎大学 |
|
12-19 |
|
●神戸大学 |
２０ |
9-21 |
３５ |
大阪体育大学 |
|
11-14 |
大会2日目、日本経済大との試合では、#21池内、#49宮迫、新２回生2人の活躍により見事逆転勝利したものの、それ以降の試合では白星を上げることができませんでした。
しかし、京都学園大との試合では、普段とは異なるメンバーがスタートメンバーとなり、チーム全員で戦うことができました。試合中盤は劣勢が続くも、終了間際には#28津谷が同点に持ち込む3Pシュートを決め、ベンチを大いに盛り上げてくれました。
宮崎大との試合では、なかなか自分たちのプレーができず、流れが相手に向くばかりでしたが、新４回生#4木村がコート内のメンバーを引っ張るプレーを見せてくれました。
この日は関西リーグ1部の大阪体育大学と2試合もあたるというハードスケジュールではありましたが、格上を相手にし、個人としても、そしてチームとしても多くの課題を見つけることができた1日でした。
３月２１日（水）
|
〇神戸大学 |
８１ |
20-13 |
７０ |
京都学園大学 |
|
12-10 |
||||
|
22-24 |
||||
|
27-23 |
|
●神戸大学 |
３８ |
21-20 |
３９ |
日本経済大学 |
|
17-19 |
ここまでの予選を13チーム中6位で通過し、最終日には順位決定戦に臨みました。
降るゲームで行われた順位決定戦では、予選で敗北した京都学園大に見事勝利しました。メンバー全員が出場した試合でもあります。#49宮迫が驚異のシュート力を見せつけ、#4木村、#10西原、#21池内、#23中村、#29小林、#30山口、#38武藤、#66河合、#91笹尾、他多くの選手が得点を重ねていきました。まさにチーム全員で勝ち取った白星です。
惜しくも、日本経済大との試合では、一進一退の攻防の末、1点差で敗北となりました。しかしこの試合では、#0鈴木が15点を取るキャプテンらしいプレーを見せ、ベンチを湧かせてくれました。
こうして、最終順位6位で今回の大分チャレンジを終了しました。
大会のシーズンになるとAチームの応援に回ることが多く、公式戦に出る機会の少ないBチームのメンバーが、多くの試合をこなすこの遠征に参加したことは、本当に大きな経験になったと思います。新２回生の眩しい活躍、新３回生の安定したプレー、大事な時にチームを引っ張ってくれる新４回生の活躍、数々の興奮を体験し、非常に充実した3日間となりました。勝敗ももちろん大事ですが、これだけの試合をこなした経験が、今後の彼らの成長に繋がっていくはずです。そして彼らの成長が、チーム全体の底上げとなるはずです。この遠征で得たものはこれからの活動に必ず活かされることでしょう。（松井）
強化リーグ
３月２４日（土）10:00 関西大学
|
〇神戸大学 |
５８ |
14-16 |
５５ |
大阪大学 |
|
16-13 |
||||
|
19- 8 |
||||
|
9-18 |
３月２５日（日）11:30 関西大学
|
〇神戸大学 |
７７ |
20-22 |
７１ |
静岡産業大学 |
|
22-13 |
||||
|
15-25 |
||||
|
20-11 |
３月３１日（土）大阪商業大学
|
10:00 ●神戸大学 |
６１ |
20-16 |
８１ |
阪南大学 |
|
16-15 |
||||
|
16-27 |
||||
|
9-23 |
|
11:30 〇神戸大学 |
７９ |
20-11 |
７８ |
龍谷大学 |
|
9-23 |
||||
|
29-28 |
||||
|
21-16 |
４月８日（日）16:00 大阪商業大学
|
○神戸大学 |
６９ |
21-11 |
６１ |
芦屋大学 |
|
9-22 |
||||
|
20-12 |
||||
|
19-16 |
第45回
関西学生選手権（近畿大学優勝）
４月２２日（日）16:00 立命館大学びわこくさつキャンパス
|
〇神戸大学 |
８７ |
26-14 |
５９ |
阪南大学 |
|
23-13 |
||||
|
17-12 |
||||
|
21-20 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
阪南 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
志賀 |
１１ |
１ |
４ |
|
２ |
井上 |
８ |
２ |
１ |
|
２ |
|
鈴木 |
２ |
|
１ |
|
１ |
岩崎 |
３ |
１ |
|
|
|
|
網本 |
１４ |
２ |
４ |
|
１ |
高倉 |
５ |
|
２ |
１ |
２ |
|
森本 |
６ |
|
３ |
|
|
反 |
４ |
|
１ |
２ |
１ |
|
横浜 |
７ |
１ |
１ |
２ |
２ |
開智 |
１２ |
１ |
４ |
１ |
４ |
|
今村 |
８ |
|
３ |
２ |
２ |
佐野 |
２３ |
|
９ |
５ |
２ |
|
印田 |
２ |
|
１ |
|
１ |
岡田 |
４ |
１ |
|
１ |
２ |
|
田中 |
|
|
|
|
|
合計 |
５９ |
5 |
17 |
10 |
13 |
|
木下 |
１３ |
|
５ |
３ |
１ |
創己 幸介 |
|||||
|
高山 |
２ |
|
１ |
|
３ |
||||||
|
中村 |
２ |
|
|
２ |
２ |
||||||
|
清水 |
４ |
|
２ |
|
|
||||||
|
中村 |
２ |
|
１ |
|
１ |
||||||
|
津田 |
１４ |
|
６ |
２ |
３ |
||||||
|
合計 |
８７ |
4 |
32 |
11 |
19 |
||||||
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
第1ピリオド、 #78津田 のスティールと連続シュートや #37木下 の得点により点差をつけ、良いスタートをきります。
第2ピリオドは、ゴール下でのナイスディフェンスがあり、日頃のトレーニングの成果が伺えました。オフェンスでは #17網本 が2度スリーポイントを決めるなどし、22点差で前半を終えます。
第3ピリオド序盤は、ディフェンスのすきをつかれ、相手に点差を縮められます。しかし、タイムアウトをとり、ディフェンスを締め直すことができ、流れを再び引き寄せます。終了間際には #19森本 がブザービートを決め、会場は盛り上がりを見せます。
27点差で迎えた第4ピリオドには、オフェンスリバウンドをとることができたものの、セカンドシュートを決めきることができません。しかし、ベンチメンバー全員が出場し、#50清水 の2連続シュートや、 #22横浜
のスリーポイントなどにより28点差で試合を終え、初戦を突破することができました。
４月２９日（日）13:00 近畿大学
|
●神戸大学 |
９８ |
24-23 |
110 |
神戸 医療福祉大学 |
|
21-20 |
||||
|
25-17 |
||||
|
20-30 |
||||
|
8-20 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
神医 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
志賀 |
４ |
|
２ |
|
５ |
辰井 |
７ |
２ |
１ |
|
５ |
|
桑原 |
１２ |
|
６ |
|
４ |
佐藤 |
２ |
１ |
|
|
４ |
|
網本 |
１９ |
３ |
４ |
２ |
３ |
梅村 |
４５ |
５ |
12 |
６ |
４ |
|
森本 |
|
|
|
|
|
山崎 |
４ |
|
１ |
２ |
２ |
|
今村 |
１９ |
３ |
４ |
２ |
４ |
廣山 |
２３ |
１ |
６ |
８ |
４ |
|
田中 |
|
|
|
|
|
十倉 |
２１ |
|
６ |
９ |
４ |
|
木下 |
２８ |
１ |
７ |
11 |
４ |
吉岡 |
１３ |
１ |
５ |
０ |
４ |
|
高山 |
２ |
|
１ |
|
１ |
合計 |
110 |
7 |
32 |
25 |
27 |
|
中村 |
|
|
|
|
１ |
幸介 信哉 |
|||||
|
中村 |
２ |
|
１ |
|
２ |
||||||
|
津田 |
１２ |
|
３ |
６ |
５ |
||||||
|
合計 |
９８ |
7 |
28 |
21 |
29 |
||||||
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
CAP#6桑原 の得点や#37木下 のスリーポイントシュートにより、いい滑り出しとなった第1ピリオドでしたが、相手も負けじと対抗し、点差がつかないまま第2ピリオドへ入ります。第2ピリオドでは、#1志賀 のアシストが特に目立ちました。しかし、両チーム共にファウルを多く取られ、フリースローによる得点も多くあり、2点差という接戦で前半を折り返します。
第3ピリオドは#37木下 を中心に得点を重ね、また残り1分弱で#24今村 がスリーポイントシュートを決めるなどして10点の差をつけます。
第4ピリオドが始まって1分半ほどで相手に4点差まで詰め寄られましたが、#17網本 や#24今村 の連続スリーポイントシュートにより、再度点差を広げます。しかしそこから相手の強いオフェンスが機能し始め、ファウルも取られたこともあり、残り1分で同点に追いつかれます。残り30秒で#78津田 がシュートを決めましたが、相手にブザービートを決められ延長戦に縺れ込みます。
両チーム共にチームファウルがたまり、攻めたプレーができない状況での延長戦。第4ピリオドに引き続き相手の勢いが止まらず、最終スコア98-110で敗北となりました。
あと1つフリースローを決めていれば、という思いもありますが、苦しい試合展開の中で足がつりながらも試合に出続けた選手の姿は本当にかっこよかったです。
第11回 甲南大学定期戦
11:00 開会式
|
11:20 ●神戸大学 ジュニア |
７９ |
22-17 |
８１ |
甲南大学 ジュニア |
|
10-19 |
||||
|
22-22 |
||||
|
25-23 |
1,2回生のみで構成されたチームを仕切る #51中村 や、去年からAチームで練習してきた #22横浜、#27田中 を中心に試合を組み立る中で、#7横山 など1回生選手が活躍を見せる場面もありました。第4ピリオドで最大12点差まで開いた点差を #27田中 が連続シュートで巻き返し、結果としては負けてしまったものの、背の高い相手を前に2回生選手の持ち味が活かされた一戦となりました。
|
13:00 ●神戸大学 |
５７ |
17- 9 |
６９ |
甲南大学 |
|
11-17 |
||||
|
12-21 |
||||
|
17-22 |
|
14:40 ●神戸大学 |
６７ |
16-23 |
７１ |
甲南大学 |
|
17-16 |
||||
|
17-17 |
||||
|
17-15 |
#1志賀、#17網本、#78津田 の3回生選手が中心となって第1ピリオドでつけられた点差を広げさせることなく、6点差で前半を折り返します。第3ピリオド始まって早々エース #37木下 が本調子を見せ始め、一気に点差を詰めます。第4ピリオドでは逆転する場面も見られましたが、点差を広げられず、最後まで粘り続けたものの4点差で負けてしまいました。
第67回 兵庫県学生選手権（関西学院大学Ａ優勝）
５月１９日（土）13:00 神戸学院大学
|
●神戸大学 Ｂ |
６９ |
8-27 |
７６ |
神戸学院大学 Ｂ |
|
26-21 |
||||
|
16-10 |
||||
|
19-18 |
試合開始直後、相手のプレスに苦しみ、#30山口 のリバウンドなどで少しずついつものプレーを取り戻すものの、第1Qで19点差をつけられてしまいます。
2,3Qは、#21池内 や#38武藤 のリバウンド、#0鈴木などの得点により、徐々に点差を縮めていき、6点差で4Qに移ります。
4Qの前半、相手のシュートが決まり再び点差が開きますが、神戸大も負けじと得点を重ねます。しかし、1Qでの点差が大きく、7点差で惜敗しました。
５月２０日（日）10:00 神戸学院大学
|
●神戸大学 Ａ |
６０ |
19-17 |
６１ |
流通科学大学 Ｂ |
|
13-12 |
||||
|
20-15 |
||||
|
8-17 |
前半、#78津田の積極的なディフェンスからチャンスを作り、#6桑原 がゴール下シュートを着実に決めるなどして点を重ねますが、なかなか点差がつかないまま、3点リードで折り返します。
3Qには、フリースローによる得点を中心にさらに点差を広げ8点差で終えます。
4Qはシュートが決まらない神戸大とは対照的に、相手のシュートがよく決まり、残り1分半で同点に追いつかれます。その後、#37木下 のダンクが決まるも、相手にバスケットカウントを決められ、1点差で惜しくも敗北しました。
第68回 西日本学生選手権（近畿大学優勝）
６月４日（月）15:30 大阪府立体育会館
|
〇神戸大学 |
６１ |
11-20 |
６０ |
鹿屋体育大学 |
|
17-10 |
||||
|
16-16 |
||||
|
17-14 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
鹿屋 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
志賀 |
４ |
|
２ |
|
３ |
櫻谷 |
９ |
１ |
３ |
|
|
|
福井 |
|
|
|
|
|
迎 |
４ |
|
１ |
２ |
２ |
|
桑原 |
９ |
|
４ |
１ |
３ |
長谷川 |
６ |
|
３ |
|
１ |
|
網本 |
２ |
|
１ |
|
１ |
安恒 |
２ |
|
１ |
|
１ |
|
森本 |
２ |
|
１ |
|
１ |
川尻 |
８ |
|
４ |
|
２ |
|
今村 |
８ |
|
３ |
２ |
３ |
川原 |
６ |
|
３ |
|
１ |
|
田中 |
２ |
|
|
２ |
|
池浦 |
２０ |
|
10 |
|
３ |
|
木下 |
２４ |
|
11 |
２ |
１ |
松井 |
２ |
|
|
２ |
|
|
宮迫 |
１ |
|
|
１ |
|
宮崎 |
|
|
|
|
|
|
津田 |
９ |
１ |
２ |
２ |
３ |
櫻田 |
３ |
|
１ |
１ |
１ |
|
合計 |
６１ |
1 |
24 |
10 |
15 |
合計 |
６０ |
1 |
26 |
5 |
10 |
3月の鹿児島遠征でも対戦した鹿屋体育大が相手でした。
第1ピリオドで差をつけられるものの、2点差までつめて前半を折り返し、追いつき追い越されの後半でしたが、1点差での勝利を掴みました。
ここ最近の試合は1点、2点の差で負けることが多かったのですが、西日本大会にてようやく接戦をものにすることができました。
６月５日（火）14:00 大阪府立体育会館
|
〇神戸大学 |
７０ |
18-17 |
６６ |
愛知大学 |
|
12-11 |
||||
|
16-17 |
||||
|
24-21 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
愛知 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
桑原 |
７ |
|
３ |
１ |
３ |
今泉 |
１９ |
１ |
７ |
２ |
３ |
|
森本 |
|
|
|
|
|
後藤 |
４ |
|
２ |
|
３ |
|
今村 |
１０ |
|
４ |
２ |
１ |
坂屋 |
４ |
|
２ |
|
|
|
田中 |
２ |
|
１ |
|
|
山内 |
|
|
|
|
１ |
|
木下 |
９ |
|
３ |
３ |
４ |
近藤 |
１１ |
|
５ |
１ |
５ |
|
武藤 |
１１ |
２ |
２ |
１ |
２ |
三浦 |
３ |
１ |
|
|
３ |
|
高山 |
２ |
|
１ |
|
３ |
韓 |
４ |
|
２ |
|
２ |
|
宮迫 |
２ |
|
１ |
|
|
松本 |
１７ |
４ |
２ |
１ |
３ |
|
清水 |
９ |
|
３ |
3/4 |
|
中村 |
|
|
|
|
２ |
|
中村 |
１ |
|
|
1/4 |
４ |
伊藤 |
４ |
|
２ |
|
３ |
|
津田 |
１７ |
|
５ |
７ |
１ |
|
|
|
|
|
|
|
合計 |
７０ |
2 |
23 |
18 |
18 |
合計 |
６６ |
6 |
22 |
4 |
25 |
前半、#38武藤
が2本の3Pシュートを決めるなどの活躍が見られますが、自分たちの流れを掴むことが出来ず拮抗した試合展開となります。
後半には相手のファウルが重なり、フリースローで点を重ねるものの、相手は着実に点を決め、僅差のまま終盤を迎えます。
第4ピリオドは追う展開で、残り1分35秒の時点では4点ビハインドでした。そこから#37木下 のアシストによる#50清水 の2連続シュートで2点のリードとなります。そして残り25秒で相手の攻撃となりますが、#78津田 がディフェンスリバウンドと2本のフリースローを得、それを確実に得点し、昨日に引き続き接戦で勝利することができました。
６月６日（水）12:30 大阪府立体育会館
|
●神戸大学 |
７５ |
19-17 |
８４ |
大阪産業大学 |
|
21-19 |
||||
|
16-19 |
||||
|
19-29 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
大産 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
志賀 |
１６ |
２ |
５ |
|
４ |
伊藤 |
１６ |
|
５ |
６ |
２ |
|
網本 |
６ |
１ |
１ |
１ |
３ |
西村 |
３ |
１ |
|
|
３ |
|
森本 |
|
|
|
|
|
中村 |
２２ |
６ |
１ |
２ |
２ |
|
今村 |
１７ |
|
８ |
１ |
２ |
弘末 |
７ |
１ |
１ |
２ |
|
|
木下 |
２０ |
|
10 |
|
２ |
松本 |
３ |
１ |
|
|
１ |
|
宮迫 |
|
|
|
|
２ |
リンダー |
９ |
|
３ |
３ |
４ |
|
清水 |
３ |
|
１ |
１ |
１ |
齋藤 |
６ |
|
２ |
２ |
|
|
津田 |
１３ |
１ |
４ |
２ |
３ |
大町 |
１８ |
|
７ |
４ |
２ |
|
合計 |
７５ |
4 |
29 |
5 |
17 |
合計 |
８４ |
9 |
19 |
19 |
14 |
今回の相手は、1部リーグに所属する大阪産業大学でした。
相手に先制点を取られたものの、#37木下のアシストからの #1志賀 のシュートに続き、#24今村 が連続でシュートを決めるなど、一気に10点差をつけていい滑り出しとなった第1ピリオド。その後も #1志賀 を中心としたナイスアシストにより着実に点を重ね、2点リードで第2ピリオドへと移ります。
第2ピリオドは相手にセカンドチャンスをものにされたこともあり苦戦しますが、#1志賀、#17網本、#78津田
の3回生選手が活躍し、さらに#37木下 がダンクシュートを決め、同点で前半を折り返します。
第3ピリオドもなかなか点差がつかない接戦が繰り広げられますが、相手のファウルによりフリースローのチャンスを得ると、格上相手にリードを守りきり、最終第4ピリオドに入ります。
第4ピリオドでは相手の強いオフェンスが機能しスリーポイントシュートを次々に決められますが、こちらも #37木下 を中心に負けじと対抗し、点差を広げさせません。しかしファウルを多く取られたこともあり、最終スコア75-84で惜敗しました。
平日の試合だったこともあり、なかなかメンバーが揃わない中での連戦でしたが、格上相手に接戦を繰り広げたことで得たものは大きかったと思います。その反面、勝てそうな接戦を制することができなかった悔しさも残りました。
旧三商大定期戦（復活第72回）
①神戸大学 ②大阪市立大学 ③一橋大学
６月２９日（金）神戸大学発達科学部
13:30 開会式
|
14:00 〇一橋大学 |
６８ |
18-19 |
５９ |
大阪市立大学 |
|
16-15 |
||||
|
16-10 |
||||
|
18-15 |
|
15:40 〇神戸大学 ジュニア |
６７ |
18-18 |
４７ |
一橋大学 ジュニア |
|
18- 4 |
||||
|
13-12 |
||||
|
18-13 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
2回生#50清水 の持ち味である柔軟なプレーが炸裂し、良いスタートを切ります。その後、シュートの決まらない相手とは対照的に、神戸大のシュートが安定して決まり、14点の差をつけて前半を終 えます。 後半も着実に点を決め、1,2回生のほぼ全員が出場し、白星発進することができました。
|
17:20 〇神戸大学 |
７３ |
13-15 |
５９ |
大阪市立大学 |
|
28-11 |
||||
|
16-13 |
||||
|
16-20 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
試合開始直後はなかなか自分たちのペースを掴めません。しかし、#37木下 のダンクシュートや、#1志賀 がスリーポイントシュートを決めるなどし、15点差で前半を終えます。
後半には、#19森本 や #6桑原 の得点により、徐々に差を広げます。4回生全員が出場しJr.戦と同様に、盛り上がりをみせました。
６月３０日（土）神戸大学発達科学部
|
11:00 〇神戸大学 |
７５ |
18-13 |
５９ |
一橋大学 |
|
19-13 |
||||
|
14-18 |
||||
|
24-15 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
#24今村が2連続でシュートを決め、いいスタートを切ります。その後も、#39高山 のゴール下での粘り強いオフェンスなどにより、11点の差をつけて前半を終えます。
第3ピリオドに点差を縮められる場面もありましたが、第4ピリオドで#1志賀 が10得点の活躍を見せ、見事勝利を収めました。
|
13:20 〇神戸大学 ジュニア |
６６ |
13-13 |
５７ |
大阪市立大学 ジュニア |
|
21-22 |
||||
|
17-10 |
||||
|
15-12 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
前半は、#21池内、#22横浜 のスリーポイントを中心に、2回生の高いシュート率を見せつけるゲーム展開となりました。しかし、相手も負けじと点を決め、1点ビハインドで後半へと移ります。
後半は、相手のシュート決まらない一方、#49宮迫 、#7横山 によるリバウンドを起点とした攻撃で点差をつけ、Jr.戦は2勝で幕を閉じました。
|
15:00 ●一橋大学 |
４８ |
11-27 |
７４ |
大阪市立大学 |
|
16- 7 |
||||
|
13-27 |
||||
|
8-13 |
７月１日（日）神戸大学発達科学部
|
10:30 〇神戸大学 |
８１ |
18- 8 |
５０ |
一橋大学 |
|
20-18 |
||||
|
14-16 |
||||
|
29- 8 |
Kobe Seagulls Facebook（宮﨑）
前半、#1志賀 が連続スリーポイントシュートを決めるなどの活躍を見せますが、相手も負けじと点を決め、一進一退の攻防が続きます。
後半には、#4木村
や#19森本 ら4回生選手の活躍が光ります。第4ピリオドだけで29得点を取り、31点差という大差で勝利しました。
|
15:10 〇神戸大学 |
７５ |
27-13 |
６３ |
大阪市立大学 |
|
20-18 |
||||
|
14-11 |
||||
|
14-21 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
試合開始直後、相手に連続ポイントを許しますが、コート上の選手らが自ら流れを引き寄せ、前半を16点リードで折り返します。
後半には、#28津谷 、#26藤原 、#29小林 のスリーポイントシュートが立て続けに決まります。
また、3日間の三商戦を通じて全員が試合に出場することができ、神大はチーム一丸となって戦い抜き、見事勝利を収めることができました。
三大学合同の集合写真 Seagulls Facebook から転載
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第48回 京阪神三大学定期戦
７月２１日（土）京都大学
|
11:00 〇神戸大学 ジュニア |
５６ |
17-13 |
４２ |
京都大学 ジュニア |
|
14- 6 |
||||
|
7-10 |
||||
|
18-13 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
例年大阪大、京都大がBチームの3、4回生も参加していたため、神戸大もそれにならいBチーム全員での参加となりました。
スタートメンバーは三商戦でも活躍を見せていた#5福井、#21池内、#22横浜、#38武藤、#43中村創 の2回生5人でした。#21池内 が活躍を見せ点差を広げると、その後メンバーチェンジで多くの選手が出場します。入部して3ヶ月練習を積み重ねてきた1回生も役割を果たし、Bチームを引っ張る3回生、4回生の選手たちも活躍を見せます。
第3ピリオドでは5点差まで詰められるものの、試合を通じてリードを守り、見事な勝利でした。
|
11:00 〇神戸大学 |
６０ |
16- 7 |
５９ |
京都大学 |
|
11-23 |
||||
|
19-14 |
||||
|
14-15 |
|
12:30 ●神戸大学 |
５９ |
10-25 |
８２ |
大阪大学 |
|
11-24 |
||||
|
17-14 |
||||
|
21-19 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
鹿児島遠征ではこれまでとプレースタイルを変えた大阪大にかなりの点差をつけられ敗北したため、今回はいざリベンジと臨んだ試合でした。
スタートメンバーは#1志賀、#6桑原、#17網本、#37木下、#78津田 の5人でした。
なかなかシュートが決まらない神戸大に対し、圧倒的なシュート力の大阪大がぐんぐんと点差を広げ、第1ピリオドは15点ビハインドで第2ピリオドを迎えます。交代で入った#19森本や#50清水、#7横山
も粘るもののなかなか点差は埋まらず、苦しい前半となりました。
後半も出場選手全員が踏ん張っていましたが、前半にとられたファールやうだるような暑さでなかなか思うように点差が縮まらず、最終スコア59-82での敗北となりました。
７月２２日（日）京都大学
|
10:00 ●京都大学 |
５０ |
16-17 |
６９ |
大阪大学 |
|
8- 8 |
||||
|
10-24 |
||||
|
16-20 |
|
11:30 ●神戸大学 ジュニア |
４７ |
15- 9 |
５３ |
大阪大学 ジュニア |
|
13-12 |
||||
|
15-14 |
||||
|
4-18 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
試合序盤は競った展開でしたが、1回生選手の #41小前利 や #90亀山
が自らの役割を果たし、点差を広げます。その後、交代で入った3回生選手も活躍を見せ、7点リードで前半を終えます。
第3ピリオドも着実に点を重ね、#26藤原
が3Pを決めたところで最大13点の差をつけます。しかし、第4ピリオドでミスやファウルが相次ぎ、最終スコア47-53で惜敗しました。
|
13:00 〇神戸大学 |
７１ |
16-12 |
６０ |
京都大学 |
|
12- 8 |
||||
|
18-19 |
||||
|
25-21 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
第1ピリオドはなかなか点差がつかないものの、果敢にオフェンスリバウンドを取り、セカンドチャンスをものにします。第2ピリオドに入ってもその姿勢は変わらず、8点リードで後半へと移ります。
後半は、#1志賀 のアシストで #17網本が、#19森本 のアシストで
#6桑原 がシュートを決めるなど、各回生同士の連携プレーが目立ちます。また、#1志賀 や #37木下 がシュート力を見せつけたことでリードを許さず、最終スコア71-60で勝利しました。
2日間の試合の結果により、本戦・Jr.戦ともに昨年と同じく準優勝となりました。また、得点王に #37木下 が選ばれました。
課題が残る三大戦となりましたが、連日のうだる暑さの中で誰も体調を崩すことなく終えられることができました。
|
13:00 ●神戸大学 |
５９ |
14-15 |
６２ |
大阪大学 |
|
11-20 |
||||
|
20-14 |
||||
|
15-14 |
第56回 近畿地区国立大学体育大会（神戸大学優勝）
当番校
奈良女子大学 会場 ならでんアリーナ
５年ぶり１５回目
８月６日（月）
|
12:40 ●神戸大学 |
５３ |
- |
７１ |
奈良教育大学 |
|
- |
||||
|
- |
||||
|
- |
|
14:20 〇神戸大学 |
８６ |
20-11 |
３４ |
滋賀大学 |
|
22- 6 |
||||
|
23- 3 |
||||
|
21-14 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
前半、なかなかシュートの決まらない相手とは対照的に、神戸大は着実に点を重ね、25点の差をつけて後半へと移ります。
後半は、普段Bチームで練習している #26藤原、#32横田 も出場し、ベンチメンバー全員が活躍した試合となりました。
８月７日（火）15:00
|
〇神戸大学 |
７３ |
12-18 |
６５ |
大阪大学 |
|
20-11 |
||||
|
22-14 |
||||
|
19-22 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
試合開始後すぐ、相手に連続して点をきめられますが、タイムアウトを取り、立て直しを図ります。6点を追う状況で迎えた第2ピリオド、#1志賀、#17網本 の3回生選手の活躍により点差を詰めたところで #24今村 の3ポイントシュートが決まり、逆転します。
流れがいい状態で迎えた後半、前半に引き続き #17網本
の勢いが止まらず、点差を11点まで広げます。最終第4ピリオド、ファウルがたまり、苦しい時間もありましたが、#24今村 の活躍などにより最終スコア73-65で見事リベンジを果たすことができました。
８月８日（水）
|
10:00 〇神戸大学 |
８９ |
21-11 |
４７ |
京都教育大学 |
|
25-14 |
||||
|
21- 9 |
||||
|
22-13 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
試合開始直後から、自分たちの流れを掴み、試合の主導権を握ります。第1ピリオド終了間際には #19森本 が、第2ピリオド終了間際には、#5福井 のアシストで、 #49宮迫 がシュートを決め、盛り上がりを見せます。
21点差をつけて迎えた後半には、入れ替わりでベンチメンバー全員が出場し、それぞれの役割を果たし、42点差という大差での勝利を掴みました。
決勝戦
|
14:00 〇神戸大学 |
８４ |
12-21 |
７６ |
大阪教育大学 |
|
28-26 |
||||
|
20-11 |
||||
|
24-18 |
Kobe Seagulls
Facebook（宮﨑）
第1ピリオド序盤に、相手に立て続けに点を決められ、9点ビハインドで第2ピリオドを迎えます。点差を詰めたいところでしたが、共にシュートを決めては決められる、ハイスコアの試合となります。
第3ピリオドに入ると、#37木下 が波に乗り、逆転に成功します。第4ピリオドには逆転仕返される危ない場面もありましたが、#78津田 の活躍や、フリースローを確実にモノにするなど最後まで集中力を切らさずにプレーすることができ、1部のチーム相手に勝利を掴みました。
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リーグ戦方式の変更
昨年まで １次リーグ９試合 ２次リーグ４試合 計１３試合
今年から ９チームと２回戦総当たり 計１８試合
第46回 木戸杯兵庫県学生優勝大会
開催中止
関西学生新人戦（京都産業大学優勝）
１１月１７日（土）14:30 大阪商業大学
|
〇神戸大学 |
112 |
34-12 |
５６ |
関西福祉 科学大学 |
|
23-16 |
||||
|
24-15 |
||||
|
21-13 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
関福 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
福井 |
２ |
|
１ |
|
|
山崎 |
８ |
１ |
２ |
１ |
３ |
|
横山 |
２ |
|
１ |
|
|
鬼武 |
３３ |
|
15 |
３ |
|
|
鳥越 |
１２ |
|
４ |
４ |
２ |
中越 |
２ |
|
１ |
|
１ |
|
森野 |
３ |
|
１ |
１ |
|
北村 |
３ |
１ |
|
|
１ |
|
池内 |
１２ |
２ |
３ |
|
１ |
吉田 |
２ |
|
１ |
|
１ |
|
横浜 |
５ |
１ |
１ |
|
１ |
内本 |
８ |
|
３ |
２ |
２ |
|
田中 |
２ |
|
１ |
|
２ |
合計 |
５６ |
2 |
22 |
6 |
8 |
|
武藤 |
１４ |
|
６ |
２ |
２ |
神戸 |
|
|
|
|
|
|
小前 |
２ |
|
１ |
|
２ |
大嶺 |
２ |
|
１ |
|
|
|
中村創 |
４ |
|
２ |
|
１ |
水口 |
８ |
|
４ |
|
２ |
|
宮迫 |
１４ |
|
７ |
|
１ |
大宮 |
４ |
|
２ |
|
２ |
|
清水 |
１１ |
|
５ |
１ |
|
亀山 |
１１ |
|
５ |
１ |
１ |
|
中村幸 |
４ |
|
２ |
|
|
合計 |
112 |
3 |
47 |
9 |
17 |
Kobe Seagulls
Facebook（橋本）
2回生によって構成されたチームは気合十分で初戦に臨みました。
相手に先制されるも、すかさず #21池内 がスリーポイントシュートを決め、その後 #49宮迫、#22横浜、#51中村 が立て続けに得点するなど22点差をつけ第1ピリオドを終えます。第2ピリオドも勢いそのままに見事なパスワークを見せ、前半を57-28で折り返します。
後半に入っても相手にシュート力を見せつけ圧倒します。練習で何度も確認したディフェンスのセットをいかしたスティールや #9鳥越、#38武藤、#90亀山
のリバウンドで得点につなげます。相手に抜かれる場面も見られましたが、#21池内、#22横浜 のアシストも光り、最終的に112-56で勝利することができました。今回はベンチメンバー全員が出場でき、応援も盛り上がりを見せた試合となりました。
１１月１８日（日）13:00 大阪商業大学
|
〇神戸大学 |
７５ |
15-13 |
５３ |
大阪市立大学 |
|
19-11 |
||||
|
21-13 |
||||
|
20-16 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
市大 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
福井 |
５ |
|
２ |
１ |
１ |
吉田 |
４ |
|
１ |
２ |
３ |
|
横山 |
８ |
|
４ |
|
２ |
薦田 |
６ |
|
２ |
２ |
４ |
|
池内 |
２ |
|
|
２ |
２ |
藤井 |
５ |
|
２ |
１ |
|
|
横浜 |
４ |
|
１ |
２ |
２ |
瀬部 |
|
|
|
|
１ |
|
田中 |
８ |
１ |
２ |
１ |
|
須田 |
２０ |
|
７ |
６ |
１ |
|
武藤 |
１１ |
２ |
２ |
１ |
３ |
高橋 |
９ |
|
４ |
１ |
１ |
|
小前 |
|
|
|
|
１ |
福浦 |
４ |
|
２ |
|
４ |
|
中村創 |
１０ |
|
２ |
６ |
２ |
井手 |
５ |
|
２ |
１ |
４ |
|
宮迫 |
６ |
|
３ |
|
２ |
合計 |
５３ |
|
20 |
13 |
18 |
|
清水 |
１０ |
２ |
２ |
|
２ |
神戸 |
|
|
|
|
|
|
中村幸 |
６ |
|
３ |
|
３ |
亀山 |
２ |
|
１ |
|
|
|
河合 |
３ |
１ |
|
|
２ |
合計 |
７５ |
6 |
22 |
13 |
22 |
Kobe Seagulls
Facebook（橋本）
今試合の相手は毎年三商戦で対戦している大阪市立大学でした。
#5福井 のミドルシュートで幕を開けた第1ピリオドでは点を決めては決め返される時間帯が続きましたが、第2ピリオドで #50清水、#38武藤
のスリーポイントシュートが決まるなど、10点差をつけて前半を折り返します。
続く第3ピリオドでは相手のゴール下でのシュートに対し、ファウルをためてしまう場面もありましたが、#43中村 の正確なフリースローや #7横山 のリバウンドシュートが決まり、リードを保ったまま最終ピリオドに突入します。
第4ピリオドでは #66河合 が交代してすぐスリーポイントを決めてチームを盛り上げます。最後まで着実に点数を重ね、相手の追い上げを振り切り75-53で勝利しました。
１１月２３日（金・祝）10:00 近畿大学
|
●神戸大学 |
６２ |
13-20 |
９１ |
同志社大学 |
|
19-31 |
||||
|
16-18 |
||||
|
14-22 |
|
神戸 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
同大 |
得点 |
３ |
２ |
自 |
反 |
|
福井 |
８ |
|
４ |
|
２ |
中島 |
１２ |
|
４ |
４ |
|
|
横山 |
１６ |
|
８ |
|
４ |
福島 |
１７ |
|
７ |
３ |
|
|
池内 |
２ |
|
１ |
|
１ |
野坂 |
６ |
１ |
１ |
１ |
|
|
横浜 |
|
|
|
|
|
山口 |
９ |
１ |
３ |
|
|
|
田中 |
１３ |
３ |
２ |
|
２ |
万久里 |
１０ |
１ |
２ |
３ |
１ |
|
武藤 |
|
|
|
|
|
川﨑 |
６ |
|
３ |
||
|
中村創 |
８ |
|
４ |
|
１ |
甲斐 |
８ |
|
４ |
|
|
|
宮迫 |
|
|
|
|
|
北方 |
７ |
１ |
２ |
||
|
清水 |
１０ |
|
５ |
|
２ |
長﨑 |
１６ |
２ |
４ |
２ |
|
|
中村幸 |
５ |
１ |
１ |
|
２ |
合計 |
９１ |
6 |
30 |
13 |
1 |
|
合計 |
６２ |
4 |
25 |
|
14 |
||||||
Kobe Seagulls
Facebook（橋本）
今日の相手は、今年のリーグを1部4位で終えた同志社大学でした。実力ある相手だけに練習でも対策を重ねて臨みました。
試合開始後互いになかなか点が決まらない中、#5福井 が連続でミドルシュートを沈めるなどして相手に食らいつきます。第2ピリオド序盤では#21池内 によるスティールからのレイアップで盛り上がりを見せますが、思うように得点を伸ばせず、19点ビハインドで後半を迎えます。
ひらいた点差を縮めたい後半、#7横山 のリバウンドをはじめ、コートメンバーが躍動します。しかし、ディフェンスの隙をつく相手の猛攻を防ぎきれず、最終スコア62-91で敗北となりました。
今日の結果をもちまして、神戸大学の新人戦は終了いたしました。ここまでたくさんの応援ありがとうございました。
また、これにて2018年の公式戦は全て終了となります。今年も温かいご声援本当にありがとうございました。
長期オフに入る前には納会もございます。今年の納会は、12月2日(日)、国際文化学部第2体育館にて行われる予定です。
皆様ぜひご参加ください。
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大分チャレンジリーグin別府 べっぷアリーナ
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３月24日（土）参加校 北野、千里、葺合、山城
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12月２日（日） 京ほのか
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５月２５日（金）新橋ワインバー
出席者 1959伊藤宏 1965揖場熙 1967足立國雄 1968北川信夫・山口敬 1970佐藤吉男・西尾耕一 1971芦田友紀
1975泉谷竹一郎・谷川 久・古田伸二 1977赤松展年 1980浦田千嘉男 1982長野雅則 1983大森登 1984雑賀毅
三商大ＯＢ懇親会
日時 ６月３０日（土）18:00-20:00
場所 Mark Place ホテルトラスティ神戸旧居留地 ２階
神戸市中央区浪花町６３番地
出席者
1957野村治夫 1959伊藤宏 1965嶋津俊典 1967橋本充男 1968岸本吉比古
竹厚修
松宮保一
山口敬 1969佐藤次則 1970井口理一郎
吉村恒典
1971芦田友紀 1972植康子 1974中村衛 前田淳 松川敏正 萬谷大二 山田哲也 1981向川欣宏 1982河原田岩夫
1988奥田延幸 木宮敬信 堀内匠 1989石川哲靖 玄勝薫 1991黒田純司
一橋ＯＢ
1957津田孚人 1968広瀬隆 1969山内有幸 1973宮崎徹 1975鈴木喜男 1979佐藤義則 辻野剛 1980入江泰明 古澤彰二 1982南條靖 1983宮澤保
大市大ＯＢ
1968永福隆 前川正泰 1970梅谷元樹 川村順 三浦素嗣 森田秀朗 1971篠原正男 1972川口照久 1982岡本行春
訃報 1954若松茂司 6/24逝去
東西ＯＢ懇親会
日時 11月19日（月）
場所 浜名湖グランドホテルさざなみ館
出席者
1957野村治夫 1965揖場熙 1967足立國雄 1968岸本吉比古、山口敬 1969佐藤次則
1970井口理一郎、西尾耕一 1971川西章弘 1988木宮敬信 1991山田雅敏
関東在住ＯＢ忘年会
日時 11月30日（金）18:30
場所 渋谷 焼肉「どうげん」
出席者 1965揖場熙 1967足立國雄、杉本康 1970西尾耕一 1975谷川久 1977赤松展年 1978森敏生、只野敬子 1979芝山浩二 1980浦田千嘉男 1982長野雅則 1983大森登
会費から44,000円をＯＢ会にご寄付いただきました。
４回生慰労会
日時 12月１日（土）12:00
場所 六甲苑
ＯＢ会費等納入者
1950 平野和男２ 山崎友嗣２ 1955 和田耕次２ 1959 伊藤宏 西岡顕２
1960 岩田正敏２ 1961 松井嘉彦 1962 片岡昭 田中稔 1964 稲本祐二 風早正幸２ 北岡效一郎
1965 揖場熙２ 嶋津俊典 1966 一宮充夫 寺辺浩二２ 1967 足立國雄２ 杉本康 橋本充男２ 1968 北川信夫 岸本吉比古 竹厚修２ 松宮保一２ 山口敬
1969 大西明２ 佐藤次則３
1970 井口理一郎 佐藤吉男 西尾耕一２ 1971
芦田友紀 川西章弘 1972 植康子 檀和秀 宮﨑俊行 1973 河部悦子 1974 中村衛 前田淳２ 山田哲也
1975 泉谷竹一郎 谷川久 1976 足立考弘 前多由隆 1977 赤松展年 平岡信介２ 1978 只野秋彦２ 森敏生 1979 木村卓司２ 芝山浩二
1980 浦田千嘉男 1981 石田哲２ 岩戸利男２ 向川欣宏２ 1982 河原田岩男２ 長野雅則 柳本康男 1983 大森登 山内忠弘 1984 今木康友２ 雑賀毅２ 佐藤浩三２ 柴田尚剛 中川敦
1985 竪淳二２ 辻村和彦２ 1986 佐藤孝一 北村明斉２ 1989 住川雅人
1999 田中和政
2004 岩本優太２ 定久紘４
2012 伊藤慎二郎２ 2013 幸内真路 林 賢悟
４口×１ ３口×１ ２口×30 １口×41
寄付金 41,000 東京ＯＢ（揖場、足立、杉本、西尾、谷川、赤松、森、只野、柴山、浦田、長野、大森）
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