2016　関西学生２部リーグ戦

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　最終順位７位

　個人ランキング　得点：幸内２位（269）　３Ｐ：幸内５位（32） 　アシスト：濱口６位（36）　　リバウンド：木下４位（45+104=149）

　　　　　　　　　フリースロー：幸内３位（37/44 84%）木下７位（34/45 75%）

１次リーグ

９月３日（土）11:00　流通科学大学

○神戸大学	５８	11-13	５２	甲南大学
		8-14
		17-13
		22-12

神戸	得点	３点	２点	自	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	甲南	得点	３	２	自	反
梅崎	８		1/6	6/7				２			１	20	岩崎					４
幸内	１５	2/6	3/12	3/3	１		２	６			３	30	林中	１０		４	２	３
桑原	４		2/3		２			１				11	武田	９		３	３	５
網本			0/2			１	１	１	１	１	１	14	藤井	８	２		２	１
濱口	６	0/2	2/9	2/4	４	１		４	１		１	30	田中	１１	１	３	２
荒田		0/1	0/1				１	１				6	土森
今村	８		3/8	2/2	２	２	１	２	１		１	20	須藤	１０	２	２		３
中谷	８		4/10		３	１	１	４				26	荒屋	２			２
木下	８		3/11	2/2	２	１	３	９	３		１	27	山田	２		１		２
鬼頭	１	0/1		1/2				２	１			9	合計	５２	5	13	11	18
神永							１					7	学連戦評 びわこ　林・松岡
合計	５８	2/10	18/62	16/20	14	6	10	32	7	1	8

【総括】

昨年５位神戸大学と６位甲南大学の戦いとなった。第１ピリオドはお互いに初戦の堅さが見え、点数があまり決まらず、拮抗した出だしとなった。途中甲南大のペースで試合が進み、連続得点で点差が開く場面も見られたが、第４ピリオドでは神戸大が勝負強さを発揮して、初戦をものにし貴重な勝ち点１を手にした。

【第１ピリオド】

甲南大＃25田中のレイアップが決まり、甲南大のリードからはじまった。対する神戸大はゾーンプレスをしかけ流れを引き戻した。その後三分間お互いに得点が入らず、均衡状態が続いた。甲南大＃24藤井の３Ｐと＃３林中のレイアップで得点を重ねる。しかしすかさず神戸大＃５幸内がバスケットカウントで応戦する。その後お互いに点を取り合い11-13で甲南大のリードで終了した。

【第２ピリオド】

どちらもターンオーバーが続き上手く流れを掴めない。先行したのは甲南大。＃24藤井の３Ｐと＃３林中、＃56山田の力強いインサイドプレーで得点を重ねた。神戸大は積極的に攻めるが、甲南大の守りに苦しめられている。ラスト２分お互い点が入らず27-19で甲南大が８点リードで前半戦を終えた。

【第３ピリオド】

神戸大＃21濱口がパスカットからレイアップへ持ち込むプレイからスタートした。その後神戸大＃36中谷がバックシュートを決め流れを掴み始め、29−25で残分５分、甲南大タイムアウトをとった。神戸大＃５幸内が３Ｐを決めたが、甲南大＃34須藤が３Ｐを入れ返した。その後お互いに点を取り合い40-36と甲南大リードで終えた。

【第４ピリオド】

神戸大＃24今村のレイアップシュートで開始した。その直後神戸大＃５幸内３Ｐを決め逆転に成功した。甲南大＃34須藤の３Ｐで再び逆転した。神戸大＃６桑原がジャンプシュートを決め両者一歩も譲らない展開となった。その後神戸大＃５幸内の連続得点により点差が開き、甲南大はファウルゲームを展開するが、神戸大は確実にフリースローを沈め、最終スコア58-52で神戸大が勝利を収めた。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

リーグ戦開幕を飾る第１試合は、何度も接戦を繰り広げている好敵手、甲南大学との一戦でした。

神戸大学は第１ピリオドと第２ピリオドにおいて思うようにシュートが入らず、甲南大学に対し８点ビハインドでハーフタイムを迎えます。続く第３ピリオド。開始すぐ#21濱口がスティールからのゴール下を決め、神戸大学は一気に勢いづきます。#２梅崎が６本のフリースローチャンスを得、また#36中谷、#37木下の活躍もあいまって、神戸大学は４点ビハインドで第３ピリオドを終えます。第４ピリオド開始直後、決まった#24今村のシュートによりさらに勢いづく神戸大学。ここで、ここまであまりシュートが決まらなかった#5幸内が調子を取り戻し、決めたスリーポイントシュートを境目に連続でシュートを沈めます。その後膠着状態が続き３点リードで迎えた試合時間残り１分。#２梅崎 がバスカンを決め、神戸大学は一気に勝利を引き寄せます。試合終了間近甲南大学にファウルゲームを仕掛けられるも、キャプテン#21濱口が得たフリースローをきっちり決めきり、好敵手甲南大学に６点差で勝利するという、開幕戦にふさわしい一戦となりました！！

９月４日（日）13:00　流通科学大学

●神戸大学	６８	12-21	９２	大阪産業大学
		21-25
		13-29
		22-17

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	大産	得点	３	２	自	反
梅崎	８		4/7		１	１		４	２		４	24	福原	２８	１	12	１	１
幸内	２７	3/5	6/9	6/8	１	１	１	６	３	１	５	37	伊藤	５	１	１		１
桑原											２	5	永井					１
網本									１			7	吉原	３	１
濱口	９	2/3	0/2	3/4	２	２	１	３	１		５	25	玉井	１０		３	４	５
今村	２	0/2	1/2	0/2	１	１			１		５	19	石原					２
中谷	８		4/10		３		１	２		１	２	27	中村	６		３
木下	１０		4/9	2/4	２	１	３	４	２		４	31	松田	６		３		１
鬼頭		0/1			１						１	7	金	２０	４	４		１
津田	４	1/1	0/2	1/2			１	１		１	１	8	伊藤					１
神永			0/3		１		１		１			10	大町	５	１	１		３
													花田	９	１	３		１
合計	６８	6/12	19/44	12/20	12	6	8	20	11	3	29		合計	９２	9	30	5	17

学連戦評

【総括】

大阪産業大学が神戸大学に格の違いを見せつけた一戦となった。終始大産大が力強いプレーで神戸大を圧倒し、粘り強いルーズボールや高確率の３Ｐシュートで対応する神戸大を寄せ付けず、大差での勝利となった。

【第一ピリオド】

サイズで上回る大産大はインサイドを攻めたて、＃12玉井のシュートでゲームスタート。対する神戸大は＃21濱口のドライブで応戦する。大産大は、激しいディフェンスから、＃88花田のスティールなど好プレーがでるも、いまいち流れに乗れず、序盤は一進一退の攻防が続く。しかし、個人能力が高い大産大のディフェンスに攻め手を欠く神戸大に対して、大産大におしくも、21-12の大産大のリードで終了した。

【第二ピリオド】

＃45金の速攻から試合が始まる。対する神戸大は＃37木下のシュートで応戦する。どちらも激しいディフェンスをするなか大産大＃０福原の速攻で点差を徐々にはなしにかかる。しかし、神戸大もはなされまいと果敢にリングに攻め、＃５幸内の３Ｐで点差を縮める。＃78津田の３Ｐで流れを掴みかけるが、＃45金の３Pシュート、＃88花田のスティールによって神戸大は流れを掴めず、46-33の大産大のリードで前半を折り返した。

【第三ピリオド】

大産大は激しいディフェンスをして＃０福原の泥臭いルーズボールや、高さを生かしたプレイなどで得点を重ねる。一方、神戸大は上手くプレイが噛み合わず、たまらずタイムアウトをとる。タイムアウト後、大産大はオールコートプレスを仕掛けさらに神戸大にプレッシャーを強めると20点差となり神戸大は苦しい状況となった。大産大は＃45金の３連続３Ｐで点差をはなし、75-46の大産大29点リードで第４ピリオドへ突入する。

【第四ピリオド】

神戸大は1-2-1-1のゾーンプレスで点差を縮めようとするが、大産大の華麗なパスワークによりくずされるが神戸大はルーズボールなど泥臭いプレイが光る。神戸大は諦めずゴールへと攻めたてるが、大産大の＃９吉原の３Ｐなどで主導権をわたさず92-68で大産大が勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

リーグ戦２日目の相手大阪産業大学は格上のチームではありますが、去年の１次リーグで勝利をおさめたこともあり期待のかかる一戦でした。

神戸大学は試合開始直後から大阪産業大学の固いディフェンスに阻まれるもすがりつき、第１ピリオドを９点差に抑えることに成功します。 続く第２ピリオド途中、神戸大学は一時得点力において勝る大阪産業大学に点差を大きく広げられてしまいますが、#２梅崎、#78津田、#５幸内の活躍により取り返し、なんとか点差を13点差にくいとめハーフタイムを迎えます。しかし、第３ピリオドにおいて大阪産業大学のシュートが確実に決まり始め、そのまま第４ピリオドでも点差を縮めることができず、最後の最後まで奮闘しましたが、結果負けてしまいました。

９月１０日（土）12:30　甲南大学

〇神戸大学	８１	15-18	７１	龍谷大学
		17-19
		30-15
		19-19

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	龍谷	得点	３	２	自	反
梅崎	５	1/1	1/6		３	２	１	２	３		２	16	難波	３	１
幸内	２３	2/6	6/13	5/6	１	３	１	５	２	３	２	33	高橋	２１	２	６	３	２
桑原	２	0/1	1/3		２	１	２	１			１	19	丸山	６		３		１
網本	５	1/2	1/2				２	１				7	山脇	６	１		３	４
濱口	９	2/2	1/4	1/2	３	２	１	２	２		１	23	刈川	１２		６		１
荒田			0/1		１			１			１	3	近土	８		３	２	２
今村	６	1/5	1/9	1/2	１	３	３	３	４		４	26	山川
中谷	６		3/5		４	２		４	１		４	22	西廣	１１		４	３	２
木下	１４		7/15			２	４	７	１	１	３	29	加地					１
津田	９	1/1	2/4	2/2	１						２	12	野村	４		１	２	４
神永	２			2/2	１	１		１				10
合計	８１	8/18	23/62	11/14	17	16	14	27	13	4	20		合計	７１	4	23	13	17

　　学連戦評（京教大・片山）

【総括】

今年チーム力が確実に上がっている龍谷大学と徹底して走りこんできた機動力のある布陣で挑む神戸大学との一戦。第1、第2ピリオドとも両者一歩とも譲らず、1点2点を追う展開となったが、龍谷大の３Ｐや、粘り強いオフェンスに、徐々に点差が広がり、37-32で龍谷大が5点リードで前半を折り返す。第三ピリオド、神戸大がキャプテン#21濱口の連続３Ｐが決まり流れを掴むと、３Ｐを中心に攻めリードを広げる。第4ピリオド、龍谷大しぶといディフェンスでボールを奪い得点を重ねるも、第三ピリオドの流れを維持した神戸大が３Ｐを中心に得点を重ね81-71で神戸大が勝ち点1を得る。

【第１ピリオド】

先制点は龍谷大＃15刈川のゴール下シュート。試合開始から両者とも素早いオフェンスを展開するが、両者とも粘り強いディフェンスを展開し得点が思うように伸びない。第1ピリオド中盤、1点を争う展開となるが、残り３分で神戸大＃37木下のレイアップシュートにより神戸大が逆転するも、残り1分龍谷大＃31西廣のシュートにより、龍谷大が再びリードを取り戻し、18-15で第1ピリオドを終える。

【第２ピリオド】

龍谷大＃２高橋のシュートにより始まる。神戸大は＃６桑原、＃78津田の連続シュートにより追いつき、粘り強く龍谷大にくらいつく。しかし、龍谷大は３Ｐや2Pシュートを決め、点差を徐々に広げ始める。そんな中、龍谷大流れを渡すまいと前半１回目のタイムアウトを取る。互いに一歩も譲らない展開のままこのピリオド進み、残り１秒でシュートを決めるべく神戸大１回目のタイムアウトを取る。神戸大前半最後のシュートを決めれず、37-32で龍谷大5点リードで前半を折り返す。

【第３ピリオド】

神戸大＃24今村のシュートで始まる。神戸大が強固かつ粘り強いディフェンスで流れを掴みかけ逆転したところで、たまらず龍谷大が後半１回目のタイムアウトを取る。神戸大＃21濱口の連続３Ｐ、＃５幸内の３Ｐとバスケットカウントにより流れが神戸大に傾いたところで、たまらず龍谷大後半２回目のタイムアウトを取る。タイムアウト後も流れが変わらず神戸大＃24今村の３Ｐなどで龍谷大を突き放す。このピリオド、始終神戸大のリードで試合が進み、62-52で神戸大の10点リードで終える。

【第４ピリオド】

10点ビハインドを追いかける龍谷大はリング下のしぶとい粘りにより徐々に点差を縮めようとするが、神戸大第三ピリオドの流れを維持し、点差が中々縮まらない。流れを掴みたい龍谷大は後半３回目のタイムアウトを取る。龍谷大しぶといディフェンスで神戸大のオフェンスの流れを止めようとするも、神戸大の流れが止まらず、81-71で神戸大が勝利する。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

リーグ戦３日目の相手は２部４位の龍谷大学。昨年２次リーグで惜しくも勝利を逃し、結果最終順位を下げてしまったことから、今年は１部昇格を叶えるためにも必ず勝利をおさめておきたい一戦でした。

試合ははじめ龍谷大学のリードからスタートします。神戸大学は第１ピリオドを３点ビハインドで終え、続く第２ピリオドも#78津田の活躍が見られるも龍谷大学の確実なシュートに阻まれ、５点差を付けられたままハーフタイムを迎えます。しかし神戸大学はここであっさり龍谷大学に勝ちを譲るチームではありません。第３ピリオド開始直後#24今村がシュートを決めたかと思うと、#21濱口と#5幸内 がスリーポイントシュートとミドルシュート、そして連携プレイでのゴール下シュートなどを連続で決め、神戸大学は一気に龍谷大学をリードし10点リードで第３ピリオドを終えます。第４ピリオドではミスが目立ち危うい場面もありましたが、決める時は決めてリードを守りきり、結果10点差で勝利をおさめることができました！！

９月１１日（日）10:00　甲南大学

〇神戸大学	７６	12-21	５９	京都教育大学
		26-13
		20-15
		18-10

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	京教	得点	３	２	自	反
梅崎	１０		5/7			１	１	２				20	楠本	１１	２	１	３	１
近藤												2	大谷	４		２		５
幸内	１２	1/3	4/11	1/2	１	２	２	６	２	２	３	29	長澤	１３	１	５
桑原	３		1/2	1/4	４		３	２			１	12	本谷	５	１		２	３
大西	６		2/2	2/2	２				２		１	10	田中	２		１		２
網本	５	0/3	2/4	1/1		１	２	３	１	１	１	18	稲次	８		３	２	２
濱口			0/3		３	３		４	１		２	18	的	１０		４	２	３
今村		0/1	0/3		３	１	１	１	１		２	18	川満	６		３		３
林								２				2	合計	５９	4	19	9	19
中谷	１４	0/1	5/8	4/8	２	１	１	５		１	４	28	学連戦評　大産大　内田圭亮
木下	１８		8/18	2/3	１		４	８			３	34
鬼頭	２		1/1		１						１	5
津田	６		0/1	6/6	１						１	2
神永											１	2
合計	７６	1/8	28/60	17/26	18	9	14	33	7	4	20

【総括】

未だ白星のない京都教育大学とここまで2勝をあげている神戸大学との一戦。第1ピリオドは、京教大が流れを掴み、神戸大から9点のリードを奪うも、第2ピリオド以降は神戸大が本来の力を発揮し、じわじわと点差を広げていった。京教大は最初リードしていただけに悔しい敗戦であった。

【第１ピリオド】

試合開始直後、神戸大が激しいディフェンスから＃36中谷の速攻で先制点を奪った。対する京教大は＃５大谷のリバウンドで神戸大にセカンドチャンスを与えない。＃２楠元の３Ｐ、＃11長澤の連続得点で逆転に成功する。京教大は＃11長澤の３Ｐで神戸大を突き放しにかかる。京教大の＃58川満の連続得点で点差を広げる。神戸大も＃17網本のバスケットカウントで得点を重ね京教大にくらい付く。しかし、京教大は＃28稲次、＃38的の連続得点で流れを掴み、21-12で京教大が９点リードで終了した。

【第２ピリオド】

京教大の＃11長澤のシュートでゲームが始まる。京教大は積極的にリバウンドへいき、セカンドチャンスから得点を重ねる。対する神戸大も＃37木下、＃５幸内の得点と＃11大西のスティールからの速攻で点差を縮める。神戸大の勢いがとまらない。激しいディフェンスから＃11大西、＃36中谷らの連続得点で流れを掴む。対する京教大は、#2楠元のシュート、＃38的のフリースローで得点を重ねる。残り３分で神戸大の＃２梅崎の連続得点で逆転に成功する。神戸大の流れになりかけたところで、京教大がタイムアウトを取る。神戸大が本来の力を発揮し、34-38で逆転に成功し終了した。

【第３ピリオド】

京教大の＃58川満のシュートで試合が始まる。京教大は＃２楠元の連続得点から流れを掴み、逆転に成功する。神戸大も＃37木下、＃24今村の速攻により得点を重ねる。京教大はなかなか得点につながらない。神戸大は着実に得点を重ね、じわじわと点差を広げていく。京教大は＃38的の得点で点差を縮めるも神戸大が積極的なリバウンドからセカンドチャンスを得て得点を重ねる。京教大は外からのシュートがなかなか決まらない。終了間際に神戸大＃６桑原のシュートが決まり。49-58で神戸大が９点リードで終了した。

【第４ピリオド】

神戸大＃11大西のフリースローで試合が始まる。両チームとも激しいディフェンスによりなかなか得点にならない。神戸大＃５幸内のシュートが決まる。しばらくの間均衡状態が続く。神戸大＃37木下の得点が決まり神戸大が京教大を突き放す。神戸大＃37木下の速攻による得点で神戸大が点差を広げる。対する京教大は外から積極的に３Ｐを狙うがこれがなかなか決まらず得点が伸びない。京教大は残り１分でようやく＃28稲次のゴール下のシュートる。第２ピリオド以降ミドルシュート確実に決めた神戸大が59-76で勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦４日目の相手は２部９位の京都教育大学。１部昇格の目標のため、負けるわけにはいかない一戦でした。

神戸大学は第１ピリオドから第２ピリオドにかけてファウルトラブルが続き、うまく得点を重ねられず龍谷大学にリードを許してしまいます。しかし第２ピリオド中盤、相手のミスをうまく拾い連続でシュートを決めたことからリードし、#６桑原のファウルを誘うゴール下のプレー、 #17網本の確実なリバウンド、#36中谷のシュートなどファインプレーが続いたことにより続く第３ピリオドもそのリードを守ります。第４ピリオドでは気の緩みかミスが続くも、#37木下を中心に盛り返し、最後はこれまで出場できていなかった４回生のベンチメンバーも出場し、17点差で勝利をおさめることができました！

９月１７日（土）12:30　東大阪アリーナ

●神戸大学	７２	24-19	８５	芦屋大学
		11-22
		16-17
		21-27

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	芦屋	得点	３	２	自	反
梅崎	６		3/7		２		３	１	１			23	高井	１２	１	４	１	２
幸内	１５	3/11	1/5	4/4	２	２		４	２	１		30	天日	９	１	３		３
桑原	４		1/2	2/2			４	２				19	中村	４		２		１
網本	５	1/2	1/3		１			２	１	１	３	10	宮川	４		２
濱口	１３	2/7	1/3	5/5	２	４	１		２		３	30	山本	１５		７	１	２
今村	３	1/2	0/5		２	２					２	21	大城	１８	１	１	３	３
中谷	１０	0/1	5/7		３	２	１	２		１	５	27	安井					１
木下	１６		6/11	4/4	３	１	３	10	１		２	29	中原	１５	２	４	１
津田			0/1		１		１	１				6	高比良	１８		８	２	３
神永					１							5	合計	８５	5	31	8	15
合計	７２	7/23	18/44	15/15	17	11	13	22	7	3	15		学連戦評（京教大・下井悠太郎）

【総括】

強固なディフェンスと爆発力のあるオフェンスが持ち味の神戸大学と、先週勝ち星をあげ勢いに乗る芦屋大学との一戦。序盤、神戸大の強固なディフェンスに苦戦した芦屋大は、神戸大にリードを譲り点を追いかける展開となる。しかし、すかさず芦屋大は連続ポイントで流れを掴み、第2ピリオドで逆転することに成功する。その後も、互いに強固なディフェンスを展開し、お互いに点数が思うように伸びない苦しい展開が続く。しかし、芦屋大が後半点差を徐々に広げ、神戸大の猛追を逃げ切り、芦屋大が85-72で勝利し、貴重な勝ち点1をもぎ取った。

【第１ピリオド】

芦屋大＃99高比良のレイアップシュートで芦屋大先制点を決める。始めこそ得点を許したものの神戸大＃37木下のレイアップシュートや＃21濱口の３Ｐをゴールに沈め、芦屋大との点差を徐々に広げ、流れが神戸大に傾く。たまらず、芦屋大流れを変えるために残り４分で前半1回目のタイムアウトを取る。芦屋大は、インサイドを中心に点数を重ね、点差を徐々に詰める。しかし、対する神戸大は粘り強いディフェンスで芦屋大に思うように攻めさせず、19-24神戸大５点リードで終える。

【第２ピリオド】

互いに隙を見せないディフェンスを展開する。芦屋大＃35山本のリング下シュート、＃９天日のレイアップシュート、＃35山本のフックシュートが決まり、流れを引き寄せ、芦屋大が逆転することに成功する。続けて、芦屋大＃17宮川のミドルシュートが決まり、点差が3点となった所で神戸大たまらず前半一回目のタイムアウトを取る。タイムアウト後、お互いに隙を見せず、両チーム中々得点出来ない。しかし、神戸大＃６桑原のミドルシュートが決まり均衡が崩れる。しかし、芦屋大が連続ポイントや、好守により流れを掴み、徐々に得点差をひろげる。結局このピリオド、41-35芦屋大６点リードで前半を折り返す。

【第３ピリオド】

神戸大＃24今村の３Ｐで始まる。互いに激しいディフェンスで拮抗した状態が続く。しかし、芦屋大＃６高井のバスケットカウントとミドルシュートが決まり、点差が８点に広がったところで神戸大が後半１回目のタイムアウトを取る。その後も、芦屋大＃６高井、＃99高比良を中心にインサイドを攻め、神戸大は必死に喰らいつき、58-51で芦屋大7点リードで終える。

【第４ピリオド】

神戸大＃37木下のレイアップシュートにより始まる。しかし、芦屋大＃９天日と＃82中原が連続でシュートを決め神戸大に流れを掴ませない。ここで神戸大意地を見せ、神戸大＃５幸内が３Ｐを２本連続で決め、流れが神戸大に傾き始める。最後まで両者一歩も譲らない試合となったが、一度広がった点差を埋めることは難しく、85-72芦屋大が勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦５日目の相手は芦屋大学。昨年２部に昇格してきたチームとはいえ、気の抜けない、抜いてはいけない一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、#21濱口を筆頭に得点を重ね、芦屋大学に対し５点リードで第２ピリオドに突入します。しかし第２ピリオド開始直後ミスが続いたことにより一気に追い抜かれ、第２ピリオド終了間際には10点以上差をつけられる場面もありましたが、粘り強く攻め続けて取り返し、また#5幸内が放ったブザービーターのスリーポイントシュートが決まり、神戸大学は芦屋大学との差を６点にとどめハーフタイムを迎えます。神戸大学はリーグ始まって以来立ち上がりが遅く、後半での盛り返しが見られたことから第３、第４ピリオドには期待がかかりました。しかし今試合では、同じようにはいきませんでした。オールコートのディフェンスがうまく機能せず、神戸大学は芦屋大学の速攻を止められません。毎回のオフェンスごとに確実にシュートを決めていく芦屋大学に対し最後の最後まですがりつきましたが、届かず、結果13点差で負けてしまいました。

９月１８日（日）16:00　東大阪アリーナ

●神戸大学	６２	20-20	９６	流通科学大学
		13-23
		14-18
		15-35

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	流科	得点	３	２	自	反
梅崎		0/1		0/4	１	１	１	３			５	11	垣崎	２		１
幸内	１１	1/7	4/12		２	１	１	６	１		７	30	清水	１０		４	２	２
桑原	２		1/2		２		１				１	9	前田	３	１			１
大西	４	1/1		1/2	１	１					２	8	松浦	１３	１	３	４	２
網本	４	0/1	1/2	2/2	３	２	２	１		１	２	12	諏訪	２		１
濱口	７	1/4	2/4		５	２		４		１	１	33	松屋	５		２	１
今村	４		2/4			３	１	３	２		３	23	井上	２		１
中谷	７	0/1	3/7	1/4	１		２	６			３	24	辻	１８	２	６
木下	１５		6/10	3/4			３	３	１		１	28	龍	１２	１	４	１	１
鬼頭	６	0/2	3/4				１	２			２	17	佐藤	７	１	２
稲垣												1	高田	２		１		３
津田		0/1										2	山本	８		３	２	２
神永	２		1/3				１	２				2	渡辺	１２		６		３
合計	６２	3/18	23/48	7/16	15	10	13	30	4	2	27		合計	９６	6	34	10	14

　学連戦評（大教大・八木、岡島）

【総括】

流科大は前半から激しいディフェンスで神戸大に思うようなプレーをさせず、神戸大も＃５幸内などを中心にこのディフェンスを破るが、流れを掴み切れないせいか思うようにシュートが決まらず、第1ピリオドの接戦もむなしく徐々に差が開いていき、最終的に62-96と流科大が大差での勝利を掴んだ。

【第１ピリオド】

先に試合を動かそうとしたのは神戸大。第1ピリオド始めから、オールコートプレスを仕掛けていく。しかしながら、流科大は＃23龍を中心としてまるで針の穴に糸を通すかのような正確なパスまわしでボールをリングまで導く。たまらずマンツーマンディフェンスに戻した神戸大が後手に回ると思われたが＃36中谷の２度のバスケットカウントがチームを鼓舞し、20-20のイーブンの状態で終える。

【第２ピリオド】

第１ピリオドと同様、＃23龍のシュートで流科大が先行する。すぐさま神戸大も反撃に出ようとするが豊富な運動量の流科大に足がついていけずファウルがかさんでしまう。なかなかリズムを掴むことができない神戸大にここぞとばかりに流科大の前からの激しいディフェンスが襲い掛かる。なんとか＃37木下のシュートで喰らいつこうとする神戸大であるが流科大の爆発力を止める事ができず33-43、神戸大の10点ビハインドで終える。

【第３ピリオド】

勝つためには、ここで離されるわけにはいかない神戸大はリバウンド、ディフェンスなど粘り強いプレーで必死に流科大に喰らいついていく。しかしながら、さすが流科大。その神戸大振り払うかのように第２ピリオドと同様に激しくディフェンスと見せる。分厚い壁のようなディフェンスの前にボールをうまく運べず、神戸大のハーフラインは遠のいていく。流科大＃55渡辺の見事なブロックショットからの華麗なレイアップで19点差がつき、神戸大はたまらずタイムアウトを取る。最後に神戸大が粘りを見せるが47-60、流科大の13点リードで終える。

【第４ピリオド】

笛が鳴ると同時に両チーム激しい攻防を見せる。流科大＃22辻が３Ｐを決めれば、すぐさま神戸大＃21濱口が３Ｐを入れ返す。この攻防がずっと続くと思われたが、この流れを切ったのは流科大。ゾーンプレスから＃22辻を中心に得点を重ね30点のリードを神戸大から奪う。徐々に神戸大もゾーンディフェンスを攻略するが最後のシュートが決まらず、62-96で試合終了の笛が鳴り響いた。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦６日目の相手は２部１位の流通科学大学。フィジカル面で勝る格上の相手ですが、その分勝てば一気に勢いづけられると予想される一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、流通科学大学に対し互角の試合を展開します。第２ピリオドでは高いシュート精度をもつ流通科学大学にその差を開かれてしまうものの、なんとか10点差に抑え、迎えた第３、第４ピリオド。神戸大学は流通科学大学のオールコートのディフェンスに苦しめられ、ハーフラインまでボールを運ぶことさえままなりません。第４ピリオドはじめにはスティールからの得点が続き流通科学大学に10点差まで迫る場面もありましたが、試合時間残り５分、バックコートでミスが続き、一気にその差を広げられてしまいます。なんとか巻き返しを図ろうとスリーポイントシュートを放ちますがゴールに嫌われ、またファウルトラブルが続き、結果34点差で負けてしまいました。

９月２４日（土）12:30　大阪商業大学

●神戸大学	７５	26-12	７９	びわこ成蹊 スポーツ大学
		12-22
		19-25
		18-20

神戸	得点	３点	２点	自	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	びわこ	得点	３	２	自	反
梅崎	５	0/2	2/6	1/2	３	２	２	２			２	16	木村	４	１		１
幸内	１８	2/9	5/6	2/2	２	３	２	３	２	１		34	山口直					２
桑原	２		1/2		２	１	１	３				9	上杉					２
網本		0/1	0/2		１	１	２	２	１		２	12	村井	１６	１	４	５	１
濱口	１３	3/4	2/6		５	３	１	６	３		４	28	今井毅	４	１		１
荒田		0/1			２		１		１		２	5	今井稜	２		１
今村	１２	4/7	0/6		１	２		１	１		３	26	田渕	２		１
中谷	１３		5/6	3/6	４	２	３	１			５	29	石川	２		１		２
木下	１２		6/10		２		１	７	２		２	29	山口大	６	１		３	３
鬼頭		0/1	0/3		２		１					9	石田	７	１	２
津田			0/1		１		１	１			１	3	中村	９		４	１	３
合計	７５	9/25	21/48	6/10	25	14	15	26	10	1	20		今田	１０		５		２
学連戦評（芦屋大・パン文則）													高石	１７	３	３	２
													合計	７９	8	21	13	15

【総括】

両チーム3勝3敗で並ぶチーム同士の対戦となった。序盤は神戸大#24今村の3Pシュートで流れを掴み、前半は神戸大が主導権を握ったままゲームを運んでいき、4点リードで前半を終えた。後半に入り、びわこ大の速攻からの得点やバスケットカウントなどのプレーで逆転し、神戸大も簡単には流れを掴ませず、両チーム点の取り合いとなる時間が続き粘り強くディフェンス、リバウンドを続けたびわこ大が79-75で大きな一勝を収めた。

【第１ピリオド】

神戸大＃24今村の３Ｐから試合を始まる。しかしすぐさまびわこ大の＃22山口がシュートを決め簡単に流れを渡さない。そのあと神戸大が相手のミスを誘い連続得点を重ね一気に点差を広げる。残り時間５分でびわこがたまらず、前半最初のタイムアウトを取る。しかし神戸大の勢いがとまらない。びわこのターンオーバーを誘い、神戸大が着々と点差を広げる。粘り強いディフェンスから得点を重ねた神戸大が26-12でリードし終了。

【第２ピリオド】

びわこ＃30高石の連続シュートで試合が始まる。神戸大がオフェンスリバウンドを取りシュートを決め、どんどん点差を広げる。しかしびわこも＃18今井がバスケットカウントなどを決め点差をつめる。神戸大も＃５幸内の３Ｐでやり返す。びわこの厳しいディフェンスで神戸大がミスを連続し残り２分で６点差まで追い上げる。びわこ大＃24中村の巧みなプレーで試合の流れが変わり、びわこが追い上げを見せ38-34で神戸大リードで前半を終える。

【第３ピリオド】

開始直後びわこ＃11村井と＃23石田の連続得点で逆転に成功。神戸大＃５幸内のオフェンスリバウンドからのシュートでやり返す。両チーム外からのシュートが入り出し、長い時間点の取り合いとなる。そこからびわこ＃30高石の速攻からのレイアップシュート、３Ｐで点差を広げびわこが流れをつかたと思われたが、神戸大の＃21濱口と＃５幸内の連続３Ｐで流れを掴ませない。お互いシュートが入り、点の取り合いとなった第3ピリオドは59-57でびわこリードで終える。

【第４ピリオド】

神戸大の＃５幸内のフリスローで始まり、その後びわこ大＃30高石がバスケットカウントを決めリードを取り返す。神戸大＃21濱口の３Ｐで逆転し、たまらずびわこがタイムアウトを取る。その後神戸大がターンオーバーからびわこが連続得点を決める。びわこ＃26今田のバスケットカウントで逆転し、流れが変える。びわこ大＃11村井と＃６木村がフリースローとミドルシュートを決め、点差を広げる。神戸大＃24今村と＃37木下がシュートを決め、2点差までつめる。最後びわこ大がフリスローを決め一歩及ばず79-75でびわこが勝利を収めた。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦７日目の相手は２部８位のびわこ成蹊スポーツ大学。昨年度の順位は神戸大学より下に位置するものの、神戸大学とは相性が悪いと言われ、昨年も１次リーグで負けたことから、今年こそは確実に勝利をおさめておきたい一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド開始直後#24今村のスリーポイントシュートが炸裂し、その後#2梅崎、#36中谷もそれに続き、好調な滑り出しを見せます。14点ものリードを持って迎えた第２ピリオド。神戸大学はファウルトラブルが続き、びわこ成蹊スポーツ大学にフリースローのチャンスを多く与えてしまいますが、幸いにものびわこ成蹊スポーツ大学のフリースローがあまりふるわず、神戸大学は4点のリードを守ったままハーフタイムに突入します。しかし第３ピリオド序盤、びわこ成蹊スポーツ大学のシュートがつぎつぎと入り、神戸大学は一気に逆転されてしまいます。続く第4ピリオド、神戸大学は#21濱口や#5幸内を中心に巻き返しを図り、びわこ成蹊スポーツ大学相手に最後の最後まで接戦を繰り広げますが、あと一歩のところで届かず、結果４点差で負けてしまいました。

９月２５日（日）14:30　大阪商業大学

●神戸大学	６８	15-23	９０	大阪教育大学
		13-19
		24-26
		16-22

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	大教	得点	３	２	自	反
梅崎	８		4/8		１	１		１	１		２	12	松本
幸内	１２	2/7	3/10		４	１	２	７	１			32	伊田
桑原	２		1/2		２			１				11	林					２
網本	７	1/6	2/2		４		１	３		１	１	20	北代	１４	１	４	３	２
濱口	３	0/3	1/3	1/4	４	１	１	２	１		１	28	青木	６		３		１
今村	１０	2/5	2/5		３		２					22	奥田	６		１	４	５
中谷	９	0/1	3/9	3/3	２		４	２			２	32	大和谷	１８	１	３	９	３
木下	１７	0/1	8/18	1/5	２		５	５			１	33	岡島
鬼頭			0/1		１							4	吉田	２５	４	４	５	３
津田					２	１		１	１	１	１	6	山野	２１	４	４	１	１
合計	６８	5/23	24/58	5/12	25	10	15	22	4	2	8		露木
学連戦評（甲南大・稲葉、増成）													合計	９０	10	19	22	17

【総括】

全試合で好ゲームを繰り広げ、爆発力のあるオフェンスが持ち味の大阪教育大学と高いパスワークで攻めるチーム力の高い神戸大学の好カードとなった。序盤はシュートの打ち合いになった。しかし、中盤で大教大がその圧倒的なオフェンス力で試合の主導権を握り、終始リードを保ったまま最終スコア68-90で勝利を掴んだ。

【第１ピリオド】

大教大＃37吉田のジャンプシュートで先制点を得る。神戸大も＃37木下のジャンプシュートで負けじと点を取る。大教大は＃37吉田を中心とした攻めで点を重ね、さらに高さを活かした堅い守りで少しずつ点差を開けていく。一方神戸大は大教大の堅い守りに阻まれなかなか点を稼げず、残り2分50秒のところでたまらずタイムアウトを取る。その後は神戸大気迫のディフェンスを見せ＃17網本の３Ｐで点差を縮め、23-15、大教大８点リードで終える。

【第２ピリオド】

神戸大＃37木下、＃５幸内を中心に果敢に攻める。一方大教大も＃３伊田のガッツプレー、＃21奥田のリバウンドで巻き返しを図る。だが神戸大の激しいディフェンスからの攻めで点差は縮まっていき、大教大たまらずタイムアウトをとる。中盤、大教大＃37吉田が３Ｐ、バスケットカウントの連続得点で怒涛の攻めを見せる。しかし神戸大も負けじと＃24今村が３Ｐ、ジャンプシュートを決め、喰らいついてく。しかしまたもや大教大は＃37吉田が３Ｐを決めリードを広げる。大教大が気迫のあるオフェンスで点を取り、42-28、大教大14点リードで終える。

【第３ピリオド】

神戸大＃24今村、＃37木下の連続でシュートを決め流れを掴もうとするが神戸大も激しいディフェンスから#37木下を中心に果敢に攻め点差を縮め、大教大はたまらずタイムアウトとる。その後大教＃37吉田、＃41山野の３Ｐで流れを渡さない。その後神戸大は気迫のあるディフェンスを見せるも点差を縮めることが出来ず68-52、大教大16点リードで終える。

【第４ピリオド】

神戸大が激しいディフェンスから流れを掴もうとするが大教大＃41山野、＃18北代の３Ｐで試合の主導権を渡さない。しかし、神戸大も意地を見せ点差を縮めるも大教大＃41山野のバスケットカウントで神戸大がタイムアウトをとる。その後神戸大＃24今村が３Ｐを決めるも大教大がリバウンドで試合の流れを引き付け、神戸大は果敢にシュートを放つも点差は縮まらず90−68で大教大が勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦８日目の相手は２部２位の大阪教育大学。格上のチームですが今年はふるわず、今年のリーグの現時点での勝ち点は神戸大学を下回っています。上位リーグに進むため、押さえておきたい一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、 #37木下 のシュートが連続で決まり、大阪教育大学に対して互角の戦いを展開します。しかし続く第２ピリオドともに両チームファウルがかさみ、得たフリースローを確実に沈める大阪教育大学に対し、神戸大学はそれをうまく得点につなげることができません。14点差で迎えた第３ピリオド。大阪教育大学のシュートが連続で決まり、神戸大学は一気に大差を開けられてしまいます。しかし、#36中谷を中心にフリースローを多く得、また得たフリースローを沈めることでなんとかすがりつき、第４ピリオドに突入します。いっこくも早く追いつきたい神戸大学ですが、点数をとっては取り返され、なかなか点差を縮めることができません。最後まで粘り強くスリーポイントシュートを放つもゴールに嫌われ、またファウルゲームを仕掛けるも大阪教育大学の高精度のフリースローの前に屈し、結果22点差で負けてしまいました。

１０月１日（土）14:00　金岡公園体育館

〇神戸大学	７１	20-24	５８	大阪大学
		21-10
		15-14
		15-10

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	大阪	得点	３	２	自	反
梅崎	４	0/1	2/7		２	１		３			２	17	村上	３	１			１
幸内	３６	6/11	7/11	4/5	２	１	２	７	４		１	33	岸本	４		２		２
桑原			0/1		２	１		１				18	上野					１
網本		0/2	0/1			１	１	２				12	長谷	４		２		１
濱口	６	0/3	3/4		２	２	２	３			３	27	藤本	９	２	１	１	２
荒田			0/2									9	飛田	７	１	２		３
今村	８	2/6		2/2	１	２	１	２	４			19	冠野	１５		７	１	３
中谷	２		1/5		２	１	２		１		１	17	前北	６		２	２	１
木下	９		3/11	3/3	２	１	２	９				34	太田	１０	１	３	１	２
神永	６		3/5				１	１	１			14	合計	５８	5	19	5	16
合計	７１	8/23	19/47	9/10	13	10	11	28	10		7

学連戦評（大教大・八木、岡島）

【総括】

1次リーグも残り1試合となった第9日目、安定感のある＃24冠野を有する大阪大学と、爆発力の＃５幸内を有する神戸大学の対戦カードとなった。試合開始早々、ジャンプボールと同時に神戸大の見事な速攻が決まる。対する大阪大も、ここまでの試合と同じく、安定したシュート力で簡単にはゲームを運ばせない。その後も両チーム集中力を切らすことなく、一進一退の攻防が続くが、試合を通してドライブインやカッティングプレイを中心に得点を重ね続けた神戸大が勝利を収めた。

【第１ピリオド】

先に先手を取ったのは神戸大。開始の合図とともに一瞬で＃５幸内のシュートがネットを揺らす。続けざまにスティールで得点を重ねる。このまま流れは神戸大かと思われたが、さすがは大阪大、きっちりと立て直し、主導権を与えない。互いに激しくプレシャーをかけ、相手のミスを誘発する。だがそれが裏目に出てしまい、大阪大＃15藤本、神戸大＃５幸内が共に2ファウルとなりコートから退いてしまう。しかしながら互いに大阪大は＃24冠野、神戸大は＃37木下がゴール下で踏ん張り、第1ピリオドは大阪大24-20神戸大、点差は大きく開かず第一ピリオドを終える。

【第２ピリオド】

拮抗したゲームが続くがその均衡を破ったのは神戸大。神戸大＃５幸内のシュートが止まらない。たまらず大阪大もタイムアウトを取り、流れを断とうとするが勢いは止まらない。何とか＃14長谷、＃３村上のシュートで持ちこたえるが差を詰めるには至らず、41-34、神戸大のリードで終える。

【第３ピリオド】

第3ピリオドに入ってもなかなか差は埋らない。それどころかじわじわ離れ、10点以上の差がついてしまう。しかしここで魅せたのが大阪大＃24冠野。必死にリバウンドに絡み、得点を重ね、チームメイトをプレーで鼓舞する。周りの選手もいいプレーを見せ始めるがやはり差は大きく、56-48、神戸大のリードで終える。

【第４ピリオド】

なんとか巻き返したい大阪大とこの差を守り切りたい神戸大。大阪大が決めれば神戸大が入れ返す。そんな一進一退の攻防が続く。大阪大は果敢にプレッシャーをかけディフェンスをするがなかなかシュートを決めきれない。終始ゲームをリードし、辛抱強く戦った神戸大が71-58で勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦９日目の相手は２部７位の大阪大学。去年から今年にかけてなかなか勝てず、今年の京阪神戦でやっと勝つことができた因縁の相手です。今年のリーグでその真価を発揮し、２部リーグの三強と呼ばれる流通科学大学、大阪産業大学、大阪教育大学すべてに勝利するという成長を遂げたチームであり、手強い相手であるのは確かですが、しかし、勝ちたい一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、こぼれたジャンプボールをうまく拾って、#5幸内が速攻を決め、幸先よく試合をスタートします。大阪大学がゴール下シュートを連続で外すという絶好のチャンスが続きますが、神戸大学はうまくリバウンドを取ることができず、結局得点されてしまうという悔しい展開が続きます。４点ビハインドで迎えた第２ピリオド。#87神永がシュートを決め流れを引き寄せると、エース#5幸内のスリーポイントシュートが火を噴き、神戸大学は一気にリード！！大阪大学に２回ものタイムアウトをとらせます。しかし、大阪大学がいくら立て直そうととも、#5幸内は止まりません。続く第３ピリオド、大阪大学のシュートが決まり始め苦しむ場面もありましたが、ディフェンスがうまく機能し、#24今村が連続で相手のボールを奪いさるなどファインプレーが見られ、神戸大学はそのリードを守ります。第４ピリオドも堅い守りを保ったまま得点をし続けた神戸大学は、結果、13点差で大阪大学に勝利をおさめることができました。！！！！！

今試合をもちまして、神戸大学は７位で１次リーグを終了し、２次リーグでは下位リーグに進出することとなりました。

２次リーグ

１０月２日（日）11:30 金岡公園体育館

〇神戸大学	７３	14-16	５９	龍谷大学
		18-14
		17-15
		24-14

神戸	得点	３点	２点	自	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	龍谷	得点	３	２	自	反
梅崎	２		1/1		１						１	6	難波	１			１
幸内	２３	1/3	10/12	0/1	２	１	１	５	２		１	36	高橋	１１		４	３	４
桑原			0/3				２				２	6	丸山
大西			0/1		１			１				10	永嶋					１
網本												4	山脇
濱口	２	0/1	1/5		５	２	１	１			２	27	刈川	１６		６	４	２
荒田		0/1	0/1					１				5	山川	６		３		１
今村	１５	2/3	4/7	1/2	３	２		２			２	20	西廣	１４		７		４
中谷	１１		4/9	3/4	３		２	３			１	23	加地	１			１
木下	１６		7/15	2/2	３	１	４	17				32	野村	１０	２		４	１
津田	２		1/5		３	５	１	１	１		２	12	合計	５９	2	20	13	13
神永	２		1/2		１	１	１	２				19	学連戦評 （甲南大・稲葉、中村）
合計	７３	3/8	29/61	6/9	22	12	12	33	3		11

【総括】

２部リーグ戦も二次リーグに突入した。#２高橋を中心とした高いオフェンス力を持つ龍谷大学と#5幸内と#21濱口の２人を起点とした爆発力のあるオフェンスが持ち味の神戸大学の対戦カードとなった。試合中盤まで、まさに一進一退の攻防が続く。試合を決定づけたのは第４ピリオド。神戸大#24今村が３Ｐ２本決めリードを広げそれが決定打となり、神戸大が勝利を獲得した。

【第１ピリオド】

神戸大＃５幸内がリバウンドからのゴール下シュートでバスケットカウントから試合が始まる。龍谷大も負けじと＃55野村が３Ｐを決め応戦する。序盤両者とも、高いオフェンス力を有し、点を重ねていき一進一退の攻防が続く。残り２分、お互い一歩も譲らずなかなか試合は動かない。そんな中、龍谷大＃55野村がドライブからシュートを狙い、ファウルをもらってフリースローを獲得。フリースロを２本とも決め16-14龍谷大が２点リードで終える。

【第２ピリオド】

互いに果敢にシュートを狙い先に点を獲ったのは龍谷大#31西廣でリードを広げる。龍谷大＃２高橋の見事なスティールからシュートを決め神戸大たまらずタイムアウトをとる。その後、流れを掴ませまいと神戸大が粘りのあるオフェンスを見せ、＃37木下ジャンプシュートで差を縮める。そのまま神戸大の前からのオールコートプレスが決まり流れを掴み逆転するが、龍谷大流れを断ち切るためにタイムアウトをとる。しかしその後も神戸大が気迫のディフェンスを見せ相手のミスを誘い得点を重ねリードを広げていく。残り30秒で龍谷大＃31西廣のパスカットからの速攻が決まり点差を縮め、32-30神戸大リードで前半を折り返した。

【第3ピリオド】

開始してすぐに龍谷大＃15刈川が＃31西廣のアシストからバスケットカウントを獲得し、同点に持ち込んだ。交互に得点を重ね、序盤は得点が大きく動く展開となった。中盤になり両チームのディフェンスに激しさが増し、得点が動きずらくなった。後半にかけてミドルシュートの入らない龍谷大に対して、神戸大は素早いパスワークで確実に点を重ねていく。苦しい状況の中で龍谷大＃55野村のドライブでファウルを誘いフリースローを獲得し、神戸大を追いかける。残り数秒で龍谷大＃０灘波がファウルをもらい、49-45で神戸大が４点リードで終える。

【第4ピリオド】

龍谷大＃２高橋のミドルシュートで始まる。開始一分半でディフェンスからの速攻によって同点となる。そこから龍谷大の速攻に対応しきれない神戸大はリードを許してしまう。点を獲られては取り返すといった両者の気持ちの乗ったシュートが続く中、＃24今村が３Ｐを決め流れを勝ち取った。龍谷大は流れを断ち切ることが出来ずに神戸大が９点リードし、龍谷大はタイムアウトをとる。そこ後も龍谷大の得点は動くことはなく、＃24今村が再び３Ｐをしっかりと決めてこれが試合の決定打となり73-59で神戸大が勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦１０日目、２次リーグ１試合目の相手は龍谷大学。１次リーグでは接戦のすえ勝利をおさめたものの、得点力のあるチームであり気が抜けません。

神戸大学は第１ピリオド、#5幸内がバスケットカウントを決め、昨日と同様幸先よく試合をスタートします。順調に試合を進めますが、#24今村が負傷しその後じわじわと相手に流れを奪われ、第２ピリオドはメンバーを少し変えて挑みます。その決断が功を奏したのか、交代で出場した#78津田がシュートを決めたかと思うとチームのシュートを連続で誘い、試合の流れを引き戻します。しかし、ピリオド終わり、龍谷大学に連続得点を許し、２点差まで詰め寄られハーフタイムを迎えます。第３ピリオドはメンバーを元に戻しますが、追いついては追い越され、取っては取り戻されの膠着状態となりました。神戸大学はここでまたメンバーチェンジ。#78津田が誘ったシュートを境目に、#５幸内が調子を取り戻し連続でシュートを沈めます。リードを保ったまま迎えた第４ピリオド。龍谷大学のシュートが決まり始め、一時リードを奪われかけましたが、戦線復帰した#24今村がシュートで、#37木下がシュート、リバウンドで大活躍！！龍谷大学を食いとめ、結果、14点差で勝利を手にすることが出来ました！！！

１０月１６日（日）10:00 大阪教育大学

●神戸大学	７６	16-26	７８	京都教育大学
		19-19
		25-15
		16-18

神戸	得点	３点	２点	自	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	京教	得点	３	２	自	反
梅崎	４		2/4		２			２			１	7	楠本	２０	４	３	２	１
幸内	１９	3/7	3/10	4/4		３	４	７	２		３	35	大谷	８		２	４	１
桑原	２		1/2									4	山下	７	１	２		２
大西		0/1			１	１					２	6	本谷	１０		３	４	３
網本	１１	1/5	4/6		４	１	２	３	１		２	24	檜尾
濱口	１３	3/5	2/7		４	３	３	３	１		１	33	田中	５		２	１	１
荒田		0/1	0/1									6	稲次	１８	２	６
今村	５	1/4	1/2		１	２	２	２				22	的	８		３	２	３
中谷	２		1/5		１	２		４			４	21	川満	２		１		３
木下	１７	0/1	6/18	5/6	３	２	９	９			２	27	合計	７８	7	22	13	14
鬼頭			0/1		１							3	学連戦評 （甲南大・稲葉、中村）
神永	３	1/1	0/2		１	１	４	１	１		１	12
合計	７６	9/25	20/58	9/10	18	15	24	31	5		16

【総括】

平成28年度関西学生バスケットボール2部リーグ戦も大詰めとなったところで、両者共に絶対的エースを揃える京都教育大学と神戸大学との対戦となった。京教大は勝点では格上である神戸大だが、下部への入れ替え戦回避のために負けられない一戦だ。前半は両チームエースである京教大#2楠本、神戸大#5幸内の見せ場となった。しかし、神戸大は安定したバスケットを展開できず、ことごとくターンオーバーを連発。京教大は得意のアーリーフェンスを展開し、10点以上リードを広げた。後半になり神戸大は#37木下をインサイドとして起用したのが見事に的中。連携プレーでオフェンスパターンを拡張し、3Pシュートも見事に決まり、京教大を圧迫。しかし、京教大は焦ることなくセットプレーで反撃し第4ピリオドで一進一退のシーソーゲームとなった。勝利を掴んだのは最後まで走りきった京教大。エース#2楠本は20得点で#稲次は18得点で数字以上に存在感を示した。惜しくも敗れた神戸大も#5幸内は19得点、#37木下は2年生ながらも17得点を記録した。

【第１ピリオド】

両チーム、エースである神戸大#５幸内、京教大#２楠元の得点で試合開始。京教大はディフェンスが上手く機能せず、神戸大#21濱口に連続３Ｐシュートや、スクリーンプレーを許してしまう。しかしここで存在感を見せるのは絶対的エース京教大#2楠元。ブレイクアシストやペネトレイトで次々得点を重ね、残り２分で21-16と5点リード。神戸大はオフェンスの起点を#５幸内、#37木下に置きすぎたため、やや一辺倒な展開となってしまい、京教大#2楠元に10点目となるブザービーターを沈められ、26-16と京教大リードで終了。神戸大は京教大#２楠元を阻止することはできるのか。

【第２ピリオド】

神戸大にターンオーバーが続く。一気に畳み掛けたい京教大だが、シュートを早打ちしてしまい中々点差が縮まらない。しかしここで京教大#９山下がギアを上げる。３Ｐシュートからバスケットカウント、ブレイクアシストまでゲームを支配し始める。神戸大は依然、単調なオフェンス展開でターンオーバーを連発してしまい、京教大に連続ブレイクを沈められ45-35と京教大10点リードで前半終了。京教大はブレイクを中心にアーリーオフェンスで神戸大に的を絞らせなかった。

【第３ピリオド】

なんとか追いつきたい神戸大だが、やはりターンオーバーを立て続けてしまう。しかし、前半はアウトサイドでプレーしていた神戸大#37木下がインサイドで奮迅し、フリースローで連続得点。それを機に神戸大は息を吹き返す。#21濱口、#５幸内と連続３Ｐシュートで逆転に成功。しかし、京教大は安定したセットオフェンスで、焦ることなく反撃。神戸大に流れを引き渡さない。そして京教大#２楠元が４本目となる３Ｐシュートをブレイクで沈める。お互い譲れない緊張感の中、一進一退の攻防で60-60。同点で終了。

【第４ピリオド】

神戸大は#24今村、#17網本が３Ｐシュートで得点を重ね、次々に単発シュートを沈めていく。対する京教大はやはりアーリーオフェンスを展開。点差は広がることなく時間は進んでいく。京教大#18本谷のジャンパー、#28稲次のバスケットカウントの連続得点で３点リード。神戸大はすぐさまブレイクで追撃し１点ビハインドで残り26秒で京教大ボールでタイムアウト。神戸大は最後のオフェンスを#５幸内に託すがまさかのターンオーバー。神戸大は逆転のゴールを沈めることは無く、無念の惜敗を記してしまった。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦１１日目、２次リーグ２試合目の相手は京都教育大学。１次リーグでは第２ピリオドからの追い上げにより結果勝利を収めることが出来ましたが、外回りのシュートを得意とするチームであり、流れを持っていかれぬよう気をつけなければならない一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、３試合連続となる#５幸内のシュートで試合を開始し、試合の主導権を手にします。その後#37木下を中心に順調に点数を重ねますが、中盤、京都教育大学のシュートが入り出したかと思うと、連続で得点を許し、神戸大学は一気にリードを許してしまいます。続く第２ピリオドも一時流れに乗る場面もあったものの、ミスによる失点もあり、京都教育大学が10点リードでハーフタイムを迎えます。ハーフタイム明け、第３ピリオド。じりじりと点差を縮め、決まった#５幸内のスリーにより神戸大学はその差を2点まで縮め、京都教育大学はたまらずタイムアウトをとります。タイムアウト後すぐに追いつき波に乗ったかと思われましたが、京都教育大学もすかさず返します。スリーポイントシュートで突き放しを図る京都教育大学に対し、京都教育大学の溜まったファウルを利用し、フリースローを決めてすがりつく神戸大学。追いついては離される展開の中、#21濱口のスリーポイントが炸裂！！！神戸大学は京都教育大学と同点に追いつき、第４ピリオドを迎えます。第４ピリオドでも膠着状態が続きます。#24今村と#17網本の活躍が見られ、ベンチが大きく湧く場面もありましたが、最後の最後でゴールに嫌われ、なかなかシュートが入りません。ミスも見られ接戦を制しきれず、結果、惜しくも敗戦を喫してしまいました。

１０月２２日（土）11:00 大阪産業大学

●神戸大学	６８	18-24	７１	大阪教育大学
		18-18
		21-16
		11-13

神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。

神戸	得点	３点	２点	自	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	大教	得点	３	２	自	反
梅崎	２		1/2		１	１		２		１	２	17	伊田
幸内	１７	0/9	7/12	3/4	１	３		３	１	１	１	33	北代	８		２	４	３
桑原			0/2		１		２	１				12	青木					１
大西					２		１		１			6	奥田	６		２	２	３
網本	４	0/1	2/7		３		２	２	１			19	大和谷	１０	１	３	１	１
濱口	５	1/2	1/4	0/2	４	４	１	５	１		５	25	吉田	１８	３	３	３	４
今村	２	0/2	1/4		１	２		２				22	山野	２７	４	４	７	１
中谷	１２		6/11		１	１	３	４	１			24	土屋	２		１		３
木下	２６		10/18	6/8	１		２	６	１		１	30	合計	７１	8	15	17	16
津田									１			3	学連戦評 （大阪大・泉、砂原）
神永		0/2	0/1						１			9
合計	６８	1/16	28/61	9/14	15	11	11	25	8	2	9

【総括】

互いに勝ち点5で並ぶ神戸大学と大阪教育大学の一戦。現在得点、３Ｐ、フリースローの三冠王も視野に入れる大教大#41山野のスタッツにも注目が集まる。前半は大教大のリードを神戸大が追いつく展開が続いた。後半、神戸大の堅守が光り、ついにこの試合初めてのリードを奪う。だが勝負所でシュートを決めた大教大が再度逆転し、71-68でシーソーゲームを制した。

【第１ピリオド】

序盤互角の戦いを繰り広げた。大教大#37吉田が３Ｐを成功させるも、神戸大#21濱口が入れ返す。大教大は確率良く３Ｐを決め点数を重ねる一方、神戸大は#５幸内のバスケットカウントなどで必死に喰らいつく。一時10点以上の差が開いたものの、神戸大のタイムアウトが功を奏し、６点差までせめよる。24-18で大教大のリードで終了。

【第２ピリオド】

大教大#41山野が開始早々連続得点を重ね差を広げるも、神戸大もインサイドを中心に粘り強く攻め込む。両チームとも気迫あるディフェンスをみせ第１ピリオドのようにシュートが決まらない。その展開の中、再び大教大がじわじわと10点リードを広げる。転機は残り３分。神戸大#37木下が大車輪の活躍を魅せ、神戸大が42-36と６点差に詰め寄り終了。

【第３ピリオド】

立ち上がりから神戸大#36中谷を中心にシュートを決め、点差を縮める。一方の大教大は神戸大の堅守の前になかなか攻めきることが出来ない。残り2分ついに神戸大が逆転に成功する。大教大はたまらずタイムアウト。その後は大教大はフリースロー、神戸大はシュートを着々と決めていく。終了直前に大教大#41山野が３Ｐを沈め再度逆転し、58-57で終了。

【第４ピリオド】

互いに得点を取り合う速い展開で試合が進んでいく。中盤には大教大#37吉田や#24大和谷の活躍で最大７点の差がついたものの、必死のパッチで神戸大は残り１分１ゴール差まで詰め寄る。大教大#41山野の３Ｐ、#37吉田のフリースローで３点差としたところで残り4.6秒。神戸大#５幸内の同点への３Ｐは惜しくも決まらず、大教大が71-68で辛くも勝利を手にした。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦12日目、２次リーグ３試合目の相手は大阪教育大学。１次リーグでは不調でありましたが、さすが昨年２部２位の実力を持つチーム。２次リーグでは全勝で今日を迎えています。格上のチームであることは確かですが、しかし、入れ替え戦に行く可能性を消すためにも勝ちたい一戦でした。

神戸大学は第１ピリオド、大阪教育大学のシュートが好調の中、必死にリバウンドをとりきり食らいつきます。６点差で迎えた第２ピリオド。じりじりと差を開けられタイムアウトをとらされ、あわや流れを持っていかれるかと思われましたが、#17網本の活躍や#36中谷、#37木下のシュートで追い上げ、第２ピリオドを同点に抑え、変わらず６点差でハーフタイムに突入します。続く第３ピリオド。#24今村のアシストにより引き出されたシュートが連続で決まり、また#5幸内のシュートが決まり始め、神戸大学は大阪教育大学に対し１点差まで詰め寄ります。そして迎えた第４ピリオド。お互いシュートが入らず、試合は膠着状態に。神戸大学が僅差で大阪教育大学を追いかける展開になります。試合時間残り３分#37木下がシュートを決め、その次のオフェンスでは相手のファウルを引き出し、また#24今村もシュートを決めきり、神戸大学は大阪教育大学との差を１点まで詰めます。しかし、ここで大阪教育大学のスリーポイントシュートが炸裂。神戸大学を容赦なく突き放します。なんとしてでも追いつきたい神戸大学。最後はファウルゲームに持ち込み、スリーポイントシュートを狙うなど粘り強く戦いましたが、惜しくも届かず、結果、３点差で負けてしまいました。

１０月２３日（日）11:30 大阪産業大学

〇神戸大学	８５	21-21	７４	芦屋大学
		13-15
		24-13
		27-25

神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。

神戸大学は第1ピリオド、試合開始直後に #5幸内 が速攻を決め、神戸大学のベンチそして応援席は一気に盛り上がります。芦屋大学が得意の速攻からのシュートを何本か決め試合をリードしますが、第1ピリオド残り1分。 #2梅崎 、 #21濱口 がシュートを決め同点に追いつき、試合を一気に振り出しに戻します。
続く第2ピリオド。芦屋大学、神戸大学共になかなかシュートが入らず、試合は膠着状態となります。シュートを決めては決め返され、神戸大学は芦屋大学に対し2点差でハーフタイムを迎えます。
ハーフタイム明け、第3ピリオド。 #37木下 が安定したシュートを沈める中、待っていましたとばかりに #5幸内 のスリーポイントシュートが炸裂！！！それに続くかのように、 #17網本 のスリーポイントシュートが連続で決まり、神戸大学は一気に流れをつかみます！！その後も #5幸内 のシュートが振るい、神戸大学は9点リードで最終、第4ピリオドを迎えます。
第4ピリオドも#5幸内 は止まりません。#37木下 のシュートも安定したまま、神戸大学は芦屋大学をぐいぐい引き離します。最後はファウルゲームを仕掛けられる展開となりましたが、神戸大学は得たフリースローをしっかり決め、その差を縮めさせません。残り時間5秒という短い時間ではありましたが、ここまで出場していなかったベンチの４回生も出場し、結果、11点差で勝利を収めることができました！！！！！

本日の勝利をもって、神戸大学は２部７位でこのリーグ戦を終えることとなりました。
ここまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
そして、４回生の先輩方、おつかれさまでした！！！

神戸大学のリーグ戦最後戦、１３日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連携プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合で負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。

神戸大学は第1ピリオド、試合開始直後に #5幸内 が速攻を決め、神戸大学のベンチそして応援席は一気に盛り上がります。芦屋大学が得意の速攻からのシュートを何本か決め試合をリードしますが、第1ピリオド残り1分。 #2梅崎 、 #21濱口 がシュートを決め同点に追いつき、試合を一気に振り出しに戻します。
続く第2ピリオド。芦屋大学、神戸大学共になかなかシュートが入らず、試合は膠着状態となります。シュートを決めては決め返され、神戸大学は芦屋大学に対し2点差でハーフタイムを迎えます。
ハーフタイム明け、第3ピリオド。 #37木下 が安定したシュートを沈める中、待っていましたとばかりに #5幸内 のスリーポイントシュートが炸裂！！！それに続くかのように、 #17網本 のスリーポイントシュートが連続で決まり、神戸大学は一気に流れをつかみます！！その後も #5幸内 のシュートが振るい、神戸大学は9点リードで最終、第4ピリオドを迎えます。
第4ピリオドも#5幸内 は止まりません。#37木下 のシュートも安定したまま、神戸大学は芦屋大学をぐいぐい引き離します。最後はファウルゲームを仕掛けられる展開となりましたが、神戸大学は得たフリースローをしっかり決め、その差を縮めさせません。残り時間5秒という短い時間ではありましたが、ここまで出場していなかったベンチの４回生も出場し、結果、11点差で勝利を収めることができました！！！！！

本日の勝利をもって、神戸大学は２部７位でこのリーグ戦を終えることとなりました。
ここまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
そして、４回生の先輩方、おつかれさまでした！！！

神戸	得点	３点	２点	自由	反	AS	OR	DR	ST	BS	TO	時	芦屋大	得点	３	２	自	反
梅崎	４		2/2		１			１			１	20	高井	２		１
近藤												1	天日	９	１	３
幸内	４１	6/10	9/20	5/5	１	６	２	５	３	３	１	40	中村	４		２
小池		0/1	0/1									1	宮川	３	１
網本	９	2/4	0/4	3/4	２	２	２	６		１		24	松本					２
濱口	７	0/2	3/6	1/4	３	５		３	２	２	２	36	山本					１
荒田												1	大城	１４	１	４	３	４
今村	２		1/3		３	２	１	１				19	安井	２		１		１
中谷	４		2/2			２	１	１			２	15	中原	６		３		３
木下	１８	0/1	7/17	4/4	２	１	２	10	１	１	２	32	田熊	２		１		１
鬼頭												1	高比良	３２		15	２	４
津田			0/1									3	合計	７４	3	30	5	16
神永		0/1	0/2		２		１		１			7	学連戦評 （大産大・有光）
合計	８５	8/19	24/57	13/17	14	18	9	27	7	7	8

【総括】

神戸大学と芦屋大学の入替戦がかかるお互い負けられない一戦となった。互いに点の取り合いとなりなかなか点差が広がらない中、前半が終了した。後半、神戸大#5幸内を中心としたオフェンスで得点し、対する芦屋大も喰らいつき#99高比良を中心に、反撃するも神戸大の激しいディフェンスに点差を縮めることができず、74‐85で神戸大が勝利し、最終戦にふさわしい試合となった。

【第１ピリオド】

試合開始直後神戸大#５幸内のレイアップシュートで試合が始まった。すかさず芦屋大#99高比良、#82中原の連続で得点を重ね、#82中原のスティールから#79安井の速攻が決まり、神戸大がたまらずタイムアウトを要求する。タイムアウト明け、神戸大#５幸内の連続得点で点差を縮める。対するも芦屋大#99高比良のゴール下のシュートと、#17宮川の３Ｐなどでさらに点差を広げるも神戸大も#５幸内の得点で喰らいつき、思うように点差が広がらない。終了間際、神戸大#２梅崎、#21濱口の得点で21−21の同点で終了した。

【第２ピリオド】

芦屋大#82中原の得点で試合が再開された。対する神戸大も#５幸内のミドルシュート、レイアップシュートの連続シュートで反撃するも、芦屋大#９天日が３Ｐ、ゴール下シュート、#64大城のドライブシュートで得点し、神戸大がたまらず前半二回目のタイムアウトをとった。タイムアウト明け、神戸大#５幸内の３Ｐ、#33？連続得点で同点に追いつき、互いにリードを許さないまま終了間際、芦屋大#99高比良のジャンプシュートが決まり、36−34で芦屋大のリードで前半が終了した。

【第３ピリオド】

神戸大#37木下の得点でゲームが始まる。対する芦屋大も#64大城の得点で返すも神戸大#５幸内の３Ｐ、#36中谷のシュートで逆転する。互いに得点が決まらない中、神戸大#37木下、#17網本の３Ｐで点差を広げる。対する芦屋大#64大城のバスケットカウントで喰らいつくも、神戸大#17網本の３Ｐで返される。神戸大の激しいディフェンスに差を縮めることができず、49−58で神戸大リードで終了した。

【第４ピリオド】

神戸大#５幸内の本日30得点目のシュートで再開された。対する芦屋大#99高比良、#82中原のシュートで得点するも神戸大#５幸内がすかさず反撃する。芦屋大もこれ以上のリードを許さない中、神戸大#５幸内の３Ｐが決まり、芦屋大がタイムアウトをとる。タイムアウト明け、芦屋大#99高比良の連続得点、#64大城の３Ｐで点差を縮める。終盤、ファウルゲームになるも神戸大が冷静にフリースローを沈め、74‐85で神戸大が勝利した。

Kobe Seagulls Facebook（沼井）

神戸大学のリーグ戦最終戦、13日目、２次リーグ４試合目の相手は芦屋大学。昨年３部から２部に上がってきたチームでありますが、足の速さと連係プレーのうまさを生かした速攻を得意とし、神戸大学が１次リーグで混戦の結果負けてしまったチームであります。この試合に負けた方が入れ替え戦に進むということで、本日の試合は神戸大学、芦屋大学共に少しはりつめた空気の中行われる一戦となりました。

神戸大学は第１ピリオド、試合開始直後に#５幸内が速攻を決め、神戸大学のベンチそして応援席は一気に盛り上がります。芦屋大学が得意の速攻からのシュートを何本か決め試合をリードしますが、第１ピリオド残り１分。#２梅崎、#21濱口がシュートを決め同点に追いつき、試合を一気に振り出しに戻します。続く第２ピリオド、芦屋大学、神戸大学共になかなかシュートが入らず、試合は膠着状態になります。シュートを決めては決め返され、神戸大学は芦屋大学に対して２点差でハーフタイムを迎えます。ハーフタイム明け、第３ピリオド。#37木下が安定したシュートを沈める中、待っていましたとばかりに#５幸内のスリーポイントシュートが炸裂！！！それに続くかのように#17網本のスリーポイントシュートが連続して決まり、神戸大学は一気に流れをつかみます！！その後も#５幸内のシュートが振るい、神戸大学は９点リードで最終、第４ピリオドを迎えます。第４ピリオドも#５幸内は止まりません。#37木下のシュートも安定したまま、神戸大学は芦屋大学をぐいぐい引き離します。最後はファウルゲームを仕掛けられる展開となりましたが、神戸大学は得たフリースローをしっかり決め、その差を縮めさせません。残り５秒という短い時間ではありましたが、ここまで出場していなかったベンチの４回生も出場し、結果、11点差で勝利を収めることができました。！！！！！

2016 関西学生リーグ戦星取表

（2015年へ）（2017年へ）

１部

１回戦	関学	天理	立命	京産	近畿	大体	大院	大経	同大	関西	勝
関学大		81	77	70	70	85	80	102	72	76	９
天理大	70		60	79	67	62	55	69	71	52	７
立命館	57	69		59	78	75	81	85	80	82	６
京産大	64	74	68		68	80	66	66	81	88	５
近畿大	68	59	65	65		69	67	65	74	65	５
大体大	70	60	99	70	50		77	62	68	87	４
大院大	78	49	77	79	59	72		87	74	72	４
大経大	55	35	67	82	54	73	62		64	63	３
同志社	62	36	74	58	64	60	51	69		67	２
関西大	71	46	70	79	56	76	56	54	61		０

２回戦	関学	天理	立命	京産	大院	大体	大経	近畿	関西	同大	勝点
�@関学大		54	56	60	79	77	77	62	83	85	9+7=16
�A天理大	53		63	61	55	85	71	78	66	83	7+6=13
�B立命館	64	44		78	84	91	62	57	79	66	6+6=12
�C京産大	94	85	54		83	58	83	77	74	85	5+7=12
�D大院大	78	68	76	58		85	81	85	79	76	4+6=10
�E大体大	61	69	85	71	82		98	81	67	74	4+5= 9
�F大経大	64	46	70	64	52	77		84	72	64	3+4= 7
�G近畿大	55	61	54	68	74	70	64		55	75	5+1= 6
�H関西大	61	50	80	41	70	65	62	58		69	0+3= 3
�I同志社	78	37	54	61	61	55	58	61	59		2+0= 2

１部vs２部入替戦

１�G近畿大（残留）69-54 79-58 ２�B甲南大（残留）

　１�H関西大（２部へ）75-55　75-92　76-82 ２�A流科大（１部へ）

２部

１次	大産	流科	大阪	甲南	びわ	芦屋	神戸	大教	龍谷	京教	勝
大産大		114	55	83	72	79	92	75	89	86	８
流科大	82		72	80	108	95	96	79	80	110	７
大阪大	57	77		102	66	71	58	81	64	61	６
甲南大	62	69	80		89	71	52	79	89	88	５
びわこ	62	74	65	55		74	79	69	78	77	５
芦屋大	59	78	80	69	61		85	59	97	70	４
神戸大	68	62	71	58	75	72		68	81	76	４
大教大	59	67	77	67	65	90	90		62	79	３
龍谷大	60	62	56	71	69	69	71	70		59	２
京教大	68	57	74	74	74	60	59	39	52		１

２次上位	大産	流科	甲南	大阪	びわ	勝点
�@大産大		106	61	71	91	8+3=11
�A流科大	89		116	103	78	7+3=10
�B甲南大	73	114		79	71	5+3=8
�C大阪大	48	66	64		88	6+1=7
�Dびわこ	87	69	68	72		5+0=5

�@は１部へ自動昇格。

２次下位	大教	神戸	芦屋	龍谷	京教	勝点
�E大教大		71	80	78	92	3+4=7
�F神戸大	68		85	73	76	4+2=6
�G芦屋大	70	74		71	84	4+1=5
�H龍谷大	63	59	74		85	2+2=4
�I京教大	69	78	75	62		1+1=2

�I京教大は３部へ自動降格。

２部vs３部入替戦

２�G芦屋大（残留）86-54 ３�B阪南大（残留）　　２�H龍谷大（残留）63-51 ３�A大商大（残留）

３部	神院	大商	阪南	大工	大谷	和歌	京都	電通	大市	関外	四天	大府	勝点
�@神院大		70	77	69	79	84	63	88	73	93	105	108	11
�A大商大	61		59	74	85	92	85	110	77	75	109	110	10
�B阪南大	73	44		78	83	87	58	108	75	88	88	69	８
�C大工大	62	47	76		86	59	76	90	76	88	108	89	８
�D大大谷	69	71	85	63		96	85	65	72	93	83	85	７
�E和歌山	65	41	49	55	86		65	78	57	74	79	74	５
�F京都大	57	44	54	58	69	56		91	53	72	105	88	５
�G電通大	59	50	84	56	79	59	63		73	78	91	100	３ 8
�H大市大	50	31	38	50	57	68	51	61		66	84	58	３ 0
�I関外大	40	60	72	48	78	65	55	82	54		90	58	３ 8
�J四天大	52	53	63	81	80	60	76	96	69	71		94	２
�K大府大	44	57	47	65	80	57	72	78	62	57	84		１

�@神院大は２部へ自動昇格。�K大府大は４部へ自動降格。

３部vs４部入替戦

３�I関外大（残留）85-67 ４�B大経法（残留）　　３�J四天大（４部へ）64-111 ４�A神医福（３部へ）

４部	桃院	神医	経	追院	佛教	奈教	森宮	兵姫	京橘	京府	神外	帝塚	勝
�@桃院大		83	99	71	70	67	83	95	91	83	95	83	10
�A神医福	80		99	87	89	79	87	106	89	84	131	112	10
�B大経法	75	70		92	89	80	117	119	88	82	88	104	８
�C追院大	78	74	68		66	62	108	89	89	79	95	88	８
�D佛教大	56	70	73	61		68	69	93	67	92	81	87	７
�E奈教大	61	40	61	70	66		79	71	67	69	54	89	６
�F森ノ宮	60	49	96	70	55	67		85	93	77	80	90	５
�G兵県姫	84	67	87	62	88	63	58		65	70	84	70	４
�H京都橘	62	66	76	75	57	77	75	64		82	90	97	４
�I京府大	49	57	91	68	59	66	76	69	69		99	85	３
�J神外大	54	46	66	39	52	41	65	76	56	75		90	１
�K帝塚山	57	70	72	65	48	61	60	67	69	62	61		０

�@桃院大は３部へ自動昇格。�K神外大は５部へ自動降格。

４部vs５部入替戦

４�I京府大（５部へ）57-64 ５�B滋賀教（４部へ）　　４�J神外大（５部へ）61-66　５�A太院大（４部へ）

５部	京外	太院	滋教	兵教	摂南	神国	大外	京学	工繊	兵神	ＰＧ	奈良	勝
�@京外大		98	69	71	76	53	77	73	87	101	84	77	９
�A太院大	70		72	89	77	98	69	76	79	99	83	75	８
�B滋賀教	67	67		63	72	69	72	86	43	91	80	85	８
�C兵教大	92	62	54		76	76	55	75	77	74	79	61	７
�D摂南大	85	72	76	73		95	80	63	103	77	94	68	７
�E神国大	43	66	45	94	58		73	105	75	72	64	81	５
�F大外大	65	72	56	64	55	58		73	47	61	76	84	５
�G京学大	60	81	61	68	64	84	67		67	69	91	80	５
�H京工繊	59	52	37	52	78	69	48	78		73	51	58	４
�I兵県神	53	83	63	69	95	78	76	53	72		96	60	４
�JＰＧＵ	69	58	60	60	69	75	73	53	72	75		87	３
�K奈良大	68	58	65	59	57	71	55	61	50	75	60		１

�@は４部へ自動昇格。�Kは６部へ自動降格。

５部vs６部入替戦

５�JＰＧＵ（６部へ）60-74 ６�A滋賀県（５部へ）　　５�I兵県神　６�B大成蹊

６部

　　Ａブロック

１次Ａ	滋県	大国	関福	近生	文教	相愛	姫路	勝
滋賀県		84	83	69	105	142	20	６
大国大	57		67	69	103	116	111	５
関福大	74	49		83	99	102	115	４
近生物	37	53	80		77	76	20	３
文教大	49	57	54	46		76	95	２
相愛大	49	46	57	33	71		87	１
姫路大	0	46	38	0	34	49		-2

　　Ｂブロック

１次Ｂ	大谷	兵庫	大芸	福科	関国	精華	勝
大谷大		77	95	93	108	192	５
兵庫大	50		82	94	106	20	４
大芸大	56	74		78	82	138	３
関福科	51	73	74		0	71	０	35
関国際	48	35	60	0		88	０	128
京精華	30	0	36	39	63		-1

Ｃブロック

１次Ｃ	成蹊	大和	人間	姫獨	大手	花園	勝
大成蹊		64	61	60	71	86	４
大和大	61		89	78	62	127	４
人間大	55	59		58	92	95	２
姫獨大	63	60	62		47	56	２
大手前	53	33	42	64		50	２
花園大	63	65	57	65	41		１

２次

１位Ｇ	大谷	滋県	成蹊	勝	２位Ｇ	大国	兵庫	大和	勝
�@大谷大		83	115	２	�C大国大		73	81	２
�A滋賀県	62		112	１	�D兵庫大	68		78	１
�B大成蹊	61	71		０	�E大和大	63	66		０

�@大谷大は５部へ自動昇格。

３位Ｇ	関福	大芸	人間	勝	４位Ｇ	近生	姫獨	福科	勝
�F関福大		87	80	２	�I近生物		58	81	２
�G大芸大	68		67	１	�J姫獨大	49		65	１
�H人間大	71	61		０	�K関福科	53	53		０

５位Ｇ	文教	大手	関国	勝
�L文教大		70	20	２
�M大手前	46		20	１
�N関国際	0	0		-2

　　６・７位Ｇ　相愛大 51-48 花園大　　京精華 90-71 姫路大　　�O相愛大 80-53 �P京精華　 �Q姫路大 69-59 �R花園大

チャレンジ戦

２�@大産大 104-37 ３�@神院大

１�D大院大 79-68 ２�@大産大