ブラウンシュヴァイク=リュネブルク公爵
カレンベルク侯爵・神聖ローマ帝国選帝侯（通称ハノーファー選帝侯）
1 Johann Friedrich ヨハン・フリードリヒ 父カレンベルク侯(7) Georg
1625.04.25〜1679.12.28 カレンベルク侯(10) 1665〜79 無嗣
1668.11.30 ♕
Benedicta Henriette（1652-1730 父プファルツ選帝侯子(17)Eduard）４女
1671 Charlotte ♔ モデナ公(5) Rinaldo3
1673 Amalia Wilhelmine ♔ エステライヒ大公(6),皇帝 Joseph１
2 Ernst August エルンスト・アウグスト 父カレンベルク侯(7 Georg)
1629.11.20〜1698.01.23 1679〜カレンベルク侯(11)〜92〜ハノーファー選帝侯〜98
1658.10.17 ♕
Sophie
(1630〜1714 父プファルツ選帝侯(15) Friedrich５) ６男１女
1660 Georg Ludwig →3
1661 Freidrich August →対オスマントルコ戦争で戦死
1668 Sophie Charlotte ♔ プロイセン王(1) Friedrich１
1669 Karl Philipp →対オスマントルコ戦争で戦死
1683 長子相続制を採用し、Georg Ludwigを継承者に指名。
1692 対オスマントルコ戦争従軍への功賞として選帝侯位を要求し、エステライヒ大公(10),皇帝 Leopold１から認められる。
3 Georg Ludwig ゲオルグ・ルードヴィヒ
1660.06.07〜1727.06.22 ハノーファー選帝侯 1698〜1727 │ハノーヴァー朝大英王(1) George１
1702 スペイン継承戦争でハプスブルク側につき、フランス側についたヴォルフェンビュッテルに侵攻しAnton Ulrichを破る。
1705 リュネブルク侯爵領（ラウエンブルクも含む）を統合。
1706 ヴォルフェンビュッテルと和約。
1708 ブラウンシュヴァイク=リュネブルク選帝侯位が正式に承認され、ハノーファー選帝侯と呼ばれるようになる。
1714 大英王ジョージ１世となる
4 Georg２ ハノーファー選帝侯、ハノーヴァー朝大英王(2) 1727〜60
ハノーファー王 König von Hannover
1814 ウィーン会議でハノーファー王国となる。
5 Georg３ ハノーファー選帝侯 1760〜1806 ハノーファー王 1814〜20 │ハノーヴァー朝大英王(4) George３
6 Georg４ ハノーファー王、ハノーヴァー朝大英王(5) 1820〜30
7 Wilhelm４ Heinrich 連合王国王、ハノーファー王 1830〜37
8 Ernst
August１ エルンスト・アウグスト１世 父5
1771.06.05〜1851.11.18 ハノーファー王 1837〜51
1815.05.02 ♕
Friederike（1778〜1841 父シュトレリッツ大公(5) Karl2）１男１女
1819 Georg →9
9 Georg５ ゲオルグ５世
1819.05.27〜1878.06.12 ハノーファー王 1851〜66
1843.02.18 ♕
Marie (1818〜1907 父アルテンブルク公(12) Joseph) １男２女
1845 Ernst August →10
1866 普墺戦争でプロシャに破れ併合される。
1845.09.21〜1923.11.14
1878.12.22 ♕
Thyra（1853〜1933 父デンマーク王(18) Christian９）３男３女
1882 Alexandra ♔ シュヴェリン大公(20) Friedrich Franz４
1887 Ernst August →ブラウンシュヴァイク公(13)