バイエルン公爵　Herzog von Byern　ヴィッテルスバッハ家　Wittelsbach

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ヴェルフ家のバイエルン公ハインリッヒ12世「獅子」は、皇帝Friedrich１「バルバロッサ(赤ひげ)」に対して非協力であったため、皇帝は1179年から翌年にかけてドイツ諸侯の集会を開いて獅子公を弾劾し、領地をすべて剥奪した。

　そしてバイエルンをヴィッテルスバッハ家に与えた。以降、同家が1918年まで統治する。

１　Otto１　オットー１世　　父宮中伯Otto

1117〜1183.07.11　在位 1180〜83　│宮中伯 1156〜80

1169.00.00 ♕ Agnes（1150〜91 父ルーン伯 Ludwig２）Rhön

1170　Sophia ♔ チューリンゲン方伯(4) Hermann１

1173/74 Ludwig →2

２　Ludwig　ルートヴィヒ

1173.12.23〜1231.09.15　在位 1183〜1231　│ライン宮中伯(6)

1204.10.00 ♕ Ludmilla（1170〜1240 父ベーメン王 Bedrich）

1206　Otto →3

1214 ライン宮中伯 Heinrich６の死去により同職を相続。

３　Otto２ オットー２世

1206.04.07〜1253.11.29　在位、ライン宮中伯(7) 1231〜53

1222.05.00 ♕ Agnes（1201〜67 父ライン宮中伯(4) Heinrich５）

1227　Elisabeth　♔ シュヴァーベン公(13) ドイツ王・皇帝(7) Konrad４・シチリア王(4) Konrad3 　再婚 ♔ ケルンテン公(23)チロル伯 Meinhard２

1229　Ludwig → 上バイエルン公(1)

1235　Heinrich → 下バイエルン公(1)